ドラマ 洋画

さらにお薦めのビデオにをつけました。

父が家をはなれるとき エミール・クストリッツアー
天才クストリッツアーの驚くべきデビュー作。(旧ユーゴ)

ジプシーの時 エミール・クストリッツアー
巨大なスケールで描かれる人間模様。個人的にいちばん好き。(旧ユーゴ)

アンダーグラウンド エミール・クストリッツアー
ユーゴ内戦を奇想とユーモアで描く代表作。(セルビア)

女のいる風景 イヴィカ・マティック
クストリッツアーが尊敬するユーゴの巨匠。(旧ユーゴ)

歌っているのは誰? スロボダン・シャン
ジプシ−の世界をユーモラスな哀愁で描いた傑作。(旧ユーゴ)

人間は鳥ではない ドヴュシャン・マカベイエフ
炭坑を舞台にモノクロームで描いたデビュー作。個人的にはベスト(旧ユーゴ)

愛の調書または電話交換手失踪事件 ドヴュシャン・マカベイエフ
井戸から見つかった女性の死体。「生前と 死後の生活」が同時に進行するシュールな作品。(旧ユーゴ)

ざくろの色 パラジャーノフ
映像の魔術師パラジャーノフの映像美にひたるべし。(アルメニア)

スラム砦の伝説 パラジャーノフ
あらゆる場面を切りとっても完璧に美しい動く絵画である。(アルメニア)

火の馬 パラジャーノフ
パラジャーノフの力強いデビュー作。(アルメニア)

エル・トポ アレハンドロ・ホドロフスキー
1971年にニューヨークで公開され、ミック・ジャガーやアンディ・ウォホールらが絶賛した最高傑作。(チリ)

ホーリー・マウンテン アレハンドロ・ホドロフスキー
さらにスケールアップしたサイケデリック作品。完全に狂っています。(チリ)

死の教室 アンジェイ・ワイダ
演劇家タデウシュ・カントールの舞台をワイダが撮った1976年の作品。不条理な静謐美に満ちたカントールの演出は天才である。(ポーランド)

ミツバチのささやき ヴィクトル・エリセ
スペイン内戦後の小さな村を舞台に子どもたちがくり広げる詩情豊かな作品。映画「フランケンシュタイン」に魅せられたアナと姉イザベルに子ども時代にトリップさせられる。

フリークス トッド・ブロウニング
サーカスを舞台に奇形たちと芸人たちの心理劇は悲劇へと走る。カルトムービーの名作古典。

アンドレイ・ルブリョフ アンドレイ・タルコフスキー
ロシア最大の巨匠が15世紀のイコン画家を描く傑作。(ソ連)

ノスタルジー アンドレイ・タルコフスキー
映像の哲学者が描く美しすぎる叙情詩。(ソ連)

木靴の木 エルマンノ・オルミ
農民の生活をたんたんと描く、胸に染みいる傑作。(イタリア)

旅芸人の記録 テオ・アンゲロプロス
波乱の歴史を背景に、旅芸人一座を描いた静謐で感動的な傑作である。(ギリシャ)

シテール島への船出 テオ・アンゲロプロス
映画製作をする監督を幻想的に描いた作品。(ギリシャ)

アルファヴィル ジャンリュック・ゴダール
ヌーヴェル・ヴァーグを代表する映像作家、ゴダールが描いた近未来SF。(フランス)

デッド・リンガース クローネンバーグ
クローネンバーグの作品では個人的にいちばん好き。(アメリカ)

奇跡の丘 ピエル・パオロ・パゾリーニ
パゾリーニは自分の母親を聖母マリアに起用して、ゴルゴダので十字架に掛けられるキリストを描いた。その11年後、ホモ・セクシュアルだったパゾリーニはマルキ・ド・サド原作「ソドムの市」を撮った直後に17歳の少年に惨殺されてしまう。(イタリア)

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド A・ロメロ
ゾンビ映画の原点であり、ロメロの処女作にして最高傑作。(アメリカ)

ヘカテ ダニエル・シュミット
「ラ・パロマ」(74)、「ヴィオランタ」(77)などのシュミット監督の日本初公開作品。見事な傑作です。(スイス)

魔術師 イングマル・ベルイマン
ベルイマンはまさに映像の「魔術師」である。(スウェーデン)

ケレル レイナー・ファスビンダー
ジャン・ジュネの「ブレストの乱暴者」を原作に、第二次世界大戦直前の男たちのホモセクシュアル、殺人、裏切り、死の願望を描く。ポスターはウォーホルだし、これが遺作となったファスビンダー自信がホモセクシュアルなので、3大オカマの共演か。(ドイツ)

悪魔のはらわた サム・ライミ
「スパイダーマン」でブレイクする前のスプラッタームービー最高傑作。(アメリカ)

ウォーホル ジョナス・メカス
メカスが手回ししたウォーホルの貴重なドキュメント。(アメリカ)

蜜の味 トニー・リチャードソン
「長距離ランナーの孤独」で知られるトニー・リチャードソンの最高傑作。(イギリス)

悲情城市 ホウ・シャオシェン
ホウ・シャオシェンを世界的に知らしめた歴史叙事詩。個人的にはベスト。(台湾)

紅いコーリャン チャン・イーモウ
シルクロードを旅してるときに見たチャン・イーモウのデビュー作。やはり個人的にはベスト。(中国)

愛の嵐 リリアナ・カヴァーニ
強制収容所に捕らわれた少女と看守が、戦後再会する。ナチの残党に追いつめられ、二人はエクスタシーのなかで死んでいく。ジョルジュ・バタイユは言った。「エロティシズムとは、死にまで至る生の称揚である」(イタリア)

殺人に関する短いフィルム クシュシュトフ・キシェロフスキ
「トリコロール」でブレイクしたキシェロフスキの初期傑作。(ポーランド)

クーリン街少年殺人事件 楊徳畠

エドワード・ヤン監督の衝撃的デビュー作。その繊細さと大きなスケールに驚いた。「ヤンヤン 夏の想い出」もいいが、個人的にはこれがベスト。(香港)


サムシング・ウィアード ハーシェル・ゴードン・ルイス
B級スカム・ムービーの最高傑作。(アメリカ)

巨人ゴーレム ヘンリック・ガリーン
パウル・ウェグナー
1920年代のドイツ表現主義の映画。ユダヤの伝説に出てくる泥人形ゴーレムは現代のゴジラに通じる怪物の哀愁を帯びている。(フランス)

獅子座 エリック・ロメール
日常の至福体験を描くロメールのデビュー作。個人的にはこれがベスト。(フランス)

ラルジャン ロベール・ブレッソン
徹底的に削りこんだドキュメンタリー手法のブレッソンは、「フランスの小津安二郎」と評されるが、やはり独自である。(フランス)

山の焚き火 フレディー・ミューラー

近親相姦というテーマの作品だが、淡々と自然を描くミューラーの映像は最高だ。超おすすめ。(スイス)


結婚サークル エルンスト・ルヴィッチ
ハリウッドの古典とバカにするなかれ。深い人間洞察のあるエンターテイメントだ。(アメリカ)

ピンク・フラミンゴ ジョン・ウォーターズ
ウォーホルは映画をやめるとき、こう宣言した。「僕の出番は終わった。あとはジョン・ウォーターズがいるだろう」と。イーストヴィレッジに住んでいるとき、生前のディヴァインと遭遇した驚きは忘れない。(アメリカ)

ピンクフロイドのザ・ウォール  
LSDを服用しながら10回以上見た極上のサイケデリックムービー。(アメリカ)


ドラマ 邦画

ゴジラ 本田猪四郎
オレの生涯を左右する怪物映画。

雨月物語 溝口健二
クロサワ、オズ、とならぶ3大巨匠の代表作。

晩春 小津安二郎
小津のなかでも、個人的に最高傑作。

黒蜥蜴 深作欣二
三島由起夫と美輪明宏の共演する深作欣二の初期代表作。

天井桟敷アンソロジー 寺山修司
寺山宇宙を知るための演劇映像集。

アート系

事の次第 ピーター・フィッシュリ
デヴィッド・ヴァイス
大きなビデオ屋にあるから、絶対これを見るべし。(スイス)

コヤニスカッティ ゴッドフリー・レジオ
ホピ族の予言をもとにした映像美。フィリップグラスのミニマル音楽とカットアップされた映像が新たなトランスへ導いてくれる。(アメリカ)

シュワンク・マイエルの世界 シュワンク・マイエル
クレイメーション(粘土アニメ)の天才シュワンク・マイエルの代表作。(チェコ)

ストリート・オブ・クロコダイル ブラザース・クェイ
シュワンク・マイエルを師と仰ぐ、クェイ兄弟の傑作。(イギリス)

ランジェ ボカノウスキー
映像美だけを徹底的に追及したボカノウスキーのダイジェスト版。(フランス)

盗まれた飛行船 カレル・ゼマン
さまざまな映像がストーリーにそって展開する傑作。(チェコ

百年の夢 ドュシャン・ハナック
老人たちのしわの深さが訴えてくるスライド系映画。(ユーゴ

エリス・アイランド メレディス・モンク
パフォーマンス・アーティストであるメレディス・モンクの美学を凝縮させた作品。(アメリカ)

ピンクナルシス 作者不詳
作者不詳。ホモ・セクシュアルの美学が濃密に描き出されている。(アメリカ)

WAX 蜂蜜テレビの発見 デビッド・ブレア
コラージュをつかって新しい感覚に訴えくる新世代映画。(アメリカ)

NYアンダーグラウンド リチャード・カーン

NYで生々しい映像を見た記憶がよみがえる。カーンは無意識の在る場所を針で刺激する。(アメリカ)


DAS ORIGIEN MYSTERIEN THEATER ヘルマン・ニーチェ
これはヴィデオ屋にも置いてないアート作品だが、ヘルマン・ニーチェは古代の祝祭を現代によみがえらせたアーティストだ。(ドイツ)

民族の祭典 レニー・リーフェンシュタール
ヒットラーが主催したベルリンオリンピック。リーフェンシュタールが死んだからこそこの映像美は政治抜きにすばらしいものだ。(ドイツ)

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