フランス
「嘔吐」しまくった哲学者サルトルをほめる
放蕩の限りをつくした「悪の華」の詩人ボードレールをほめる
いちばん盛り上がったのはパリだ。
オレは二ューヨーク時代のジャンキー友だちマルク・ロブロー(現在は弁謙士をやっている)に頼んで友だちを20人ほど集めてもらい、「野ざらし画廊パリ部隊」を結成した。それぞれが「いい人」シールと使い捨てカメラをわたされ、街中に散っていった。おりしもその日は移民デモがあり、機関銃を下げた警官がパリ中をうろうろしていたが、それがかえって芸術の都に住むパリっ子を燃え上がらせる結果 となった。
オレ自身、2度の尋問を受けたが、なんとかごまかし、1日で記録写実300枚を越える成果 を収めた。

NEXT
HOME