無事終了しました

2005年11月18日(金)
名古屋 DAY TRIP(JR鶴舞駅北口より徒歩3分。地図
完全フルバンドのElectric Night

11月19日(土)
名古屋 KDハポン(DAY TRIPの向かい側です。地図
フルバンド全員参加! のAcoustic Night
なんと2日間で全28曲、しかも1曲もだぶりません!
 「必殺! アクセス方法
★翌20日(日)16時〜。AKIRA講演会
30名限定。2500円。
アンジェロ」(JRおわりいちのみや駅より徒歩15分。名鉄新一宮駅より徒歩10分。地図
予約&問い合わせ:0586-23-7477

名古屋ライブ
2005年11月18日(金)
名古屋DAY TRIP
1 Born to love
2 Hello my mom !
3 Sorry
4 リストカッター
5 存在の歌
6 FUFU bird
7 NO EXIT
8 虹の戦士
9 今日は死ぬのにもってこいの日だ
10Be yourself
11旅立ちの歌
12Reincarnation

アンコール1Happy birthday
アンコール2Happy smile

11月19日(土)
名古屋KD japon
1 Beautiful
2 Holy night
3 インラケチ
4 痛いの痛いのとんでけ
5 だいじょうぶマイフレンド
6 Cry
7 心がくしゃみをした朝
8 Eejanaika
9 BE HERE NOW
10犀の角のように
11ぼくの居場所
アンコール1背中
アンコール2おやすみ

11月20日(日)
アンジェロ
1 Born to love
2 今日は死ぬのにもってこいの日だ
3 この世界が滅んでも
4 キャラバン
5 人の一生屁のごとし
6 存在の歌

感想集

AKIRAブログ「天の邪鬼日記」のライブレポート

ナイトウカツユキ

 名古屋のライブいってね。おれずっと素直じゃなかったなって思った。
あって以来だから、8,9年かかってやっと気づいたんだよな。そんだけかけてやっと分かることもあるんだね。
康子(アシリ・レラ)さんに“知恵オクレ”と呼ばれつづけたわけだ…。(康子さんのいう事におれがいつも聞き返すから…心外だったけど…)
アキラさんのやっていることにおれも興味があったのにやれてなくて、本当は憧れていたのに、ひねくれて嫉妬みたいになってたんだな…。
けど、名古屋1日目の演奏でぶっ飛んだよ。
「 ハローマイマム」でぽろぽろ泣けたのは覚えてる。他にもあったかもしれないけど覚えてないや。ホントにこのひとすごいや、って思えた。
ディジュとドラムとパーカッションのセッションもすごくよかった。
2日目もそれを楽しみに行った。2日目にいちばん泣けたのは、「僕の居場所」だったかな、「いたのいたいの飛んでけ」、だったかな。
途中から携帯の録音機能で録音したんで(禁止?)、音悪いのにトラックのなかで聞いたんだけど、「大丈夫マイフレンド」でわんわん泣いたかな。前見えなくて危なかったよ。溜まってるものがあったんだね。
泣くとすっきりするよね。きっかけさえあればどんどん泣けるのかな。 きかっけって大事だね、きっかけを感じる心も大事か…。
魂で作ったものはきっと魂に触れるんだよね。
声も響いたから心の奥まで届いたんだなきっと。
あと、「旅立ちの歌」の「生まれ死んで生まれ死んで…」のところがしばらく耳から離れなくて、公園走って口ずさんでたら泣けてきた。
泣いた話はこれくらいかなー。随分泣き虫だなー。乙女の涙なら可愛げもあるが…、アキラさんが聞いたからしたんだからね…。
ま、感想は送ろうと思ってて、送りそびれていたんだけど。名古屋ライブやった曲はCDになってないんですか?
スーパーパーッカションず良かったな。また聞きたい。
「be here now」 や「犀の角のように」もとても好きです。

ああそうだ、「風の子レラ」は康子さんのとこから帰ってきてから読んだのだけど
泣いたなぁ、じんわりとでなくけっこうわんわん泣いた。
どの辺りだっただか今は思い出せないのだけど・・・

ONSENS IN 名古屋ライブレポート(地域作業所「カフェドゥそーじゃん」通信より)

ONSENS with super percussionsというバンドの名古屋ライブを聴きに行ってきました。そのライブレポートを書きたいと思います。
ONSENS with super percussions とは?
ボーカル:AKIRA 作家。日光に在住。ヨーロッパ、アジア、南米など世界60カ国を巡る旅人。その智慧を絵画、詩、音楽に著し続ける。
ギター:TAKE あらゆる楽器を演奏し、マルチミュージシャンとして独自のサウンドを構築する。
ベース:RYU 石油設計プラントという異色の経歴を持つ。
ドラム:YAO 05フジロックフェステバルに2日連続出演の快挙。CMへの音楽配給など多方面で活躍。日本のパラフォン(アフリカ木管)のパイオニア。
パーカッション:RIE プロミュージシャンで、日本を代表する女性パーカッショ二ストとして活躍。
以上、5人の個性的な方々からなるライブバンドです。型にはまらぬ独特のサウンド、メロディー、ボーカルが魂にメッセージを送ります。
ここから僕が見たONSENSライブの手記→

奇縁なつながりと強烈な洗礼

11月18日金曜の夕方、一日目の会場の名古屋DAYTRIPに到着。会場に入るとリハーサルで開演前だというのに、もう熱気ムンムン。僕は観客なので会場を途中で退出、各地から来たONSENSマニアの人達と一緒に会場前のバリバリ屋というお店で時間をつぶすことに・・・。 
みんな初対面なのにONSENSマニアというつながりだけですぐ打ち解けて話し込む。話しているとみんな意外な接点が・・・。僕の前に座った高知から来たRちゃんは作家の田口ランディさんのファン。僕が「2年前、サインもらって2ショットで写真撮ってもらったことあるよーん。」と自慢すると「そのうちきっと私も会
えるぞ〜」と力む。
隣に座った栃木のMさんとはめちゃめちゃ身近なところでクロスしていた。Mさんは僕の元カウンセラーの下で働いていたことがあり、北海道の*べてるの家に行ったこともあるというのだ。僕も2年前にべてるの家に2日間見学に行ったことがある。
(*べてるの家・・・北海道浦河で統合失調症の人達が共同生活をして回復をめざしている)
ONSENSに集う人々は旅人が多い。それからべてる、ネアリカ(AKIRAさんがメキシコ原住民族の毛糸絵画を日本に持ち込みボランティアとともに作品を作製)、*アイヌモシリなどでどこかでみんなクロスしている。とても不思議な感じだ。
(*アイヌモシリ一万年祭・・・毎年8月に行われる北海道のアイヌのお祭り)
そこににこやかな笑顔をたたえた男性が登場。「Mっち!」と声がかかる。。
初対面の僕に笑顔で近づいてくる。近づいてくる・・・。どんどんどんどん、距離が狭まってブチュウ!!接吻(ショック!)の洗礼・・・。初対面の同性みんなにキス(口と口だよー)で挨拶するそうだ。。うわわ〜でもこのMさんとは後でいろいろ話しこんでお友達になれた。遠くに来ると意外な出会いが待ってるもんだ。。

Electric Night
初日、一番楽しみにしていたのは<Be yourself>
高崎ライブ(僕は高崎ライブのお手伝いをしました)でこの曲を初めて聴いたときの鮮烈な印象が忘れられずに名古屋に来たと、言っても過言ではない。
「Get up stand up be yourself!
 Get up stand up be yourself!♪」
会場のボルテージも一気にあがる。AKIRA(以下アキラと表記)さんのハーモニカの音色が僕の脳天にまで届く。あまりに鮮烈な響きの曲であとからメロディが思い出せない。(単に音感がないだけかもしれんが・・・)
「失敗や不幸や悲しみにあふれ思い通りにならないからこそ
 人生は愚かしく・・・・・・・愛しい♪」
この曲の恍惚感を味わいにまたONSENSライブ行くかもしれないな。
そして途切れることなく<旅立ちの歌>。ONSENSヒットチャート独走の曲だ。

<旅立ちの歌>
もしも君が傷ついたり つまずいたり へこんだら 青いネガは部屋に捨てて 旅に出てみないか
空に抱かれ 海に抱かれ 陸に抱かれ 夢見る 見知らぬ街 見知らぬ人 見知らぬ自分
狭い狭い平均台 列にならんで 背中押されどこへむかう
落ちろ落ちろ! そして目覚めろ 地面が君を受け止める
風のように 鳥のように 川のように歌うよ へたくそでも君に届け 旅立ちの歌

もしも君がひきこもって つらい思いするなら 冷めた涙雨に流し 旅に出てみないか
森と遊び 虹と遊び 影と遊び 見つける 変わる景色 変わる気持ち 変わる自分を
走る走る暴走列車止まらないなら 窓を開けて外へ飛び出そう
逃げろ逃げろ! そして旅立て 大地が君を歩ませる
花のように 草のように 月のように歌うよ つたなくても君に届け 旅立ちの歌

まわるまわる星の上で旅を続ける 人生はめぐる輪のように
生まれ死んで 生まれ死んで 生まれ もう一度君と出会うんだ
君のままに 在るがままに 愛のままに歌おう
不器用でも天にとどけ旅立ちの歌 へたくそでも君にとどけ旅立ちの歌
つたなくても君にとどけ旅立ちの歌
ラララ♪

会場のボルテージは最高潮―
僕は04年にどん底の衰弱ひきこもりを経験した後、なんとか這い上がってきたけど、それからも手ごたえのない日々が続いた。
いろいろな社会資源を渡り歩くが、まるで手ごたえのない・・・。何をやっていてもつまらない、虚しい。
そんな時、アキラさんのホームページでONSENSの高知ライブのブログを読んでいた。読んでいてワクワクドキドキハラハラした。自分も行ってみたい!親は心配したけど、僕は自分の感覚、直感に従い自分の求めるもの欲するものを選択した。
アキラさんにメールして返事を待つ。お忙しいし、以前アキラさんには2回お会いしたことあるけど、僕のこともう忘れちゃったかなあ、返事もらうのムリかな、もっと無難なことでもやろうかなとあきらめかけていた。でもせんべさんに相談してもらったのだけど、「あきらめないでアキラさんにコンタクト取れ」、という。でも電話するのは気遅れするしなあ、と思っていた矢先、アキラさんからメールの返事が来た!
高崎のライブ手伝い来てもいいよということだった。こうして僕なりのささやかでも刺激的な旅立ちが始まった・・・。
<旅立ちの歌>は煮詰まっていた自分、沈んでいた自分を元気づけてくれる曲だ。
このリズム、ダイナミズム、僕の中の活力を湧き上がらせてくれる歌だ。
そして今回、名古屋ライブのテーマ曲<レインカーネーション(輪廻)>
「限りなく限りなく 還りゆけ還りゆけ 過去や未来じゃない 永遠の今へと♪」
力強くアキラさんが力強く歌いかける。今、現在を汲々として生き、先取り不安ばかりしている僕は前世、過去世、輪廻転生について頭では考えても、実感はできない。
(実感できる人なんて臨死体験とかした人ぐらいでないとできないのだろうけど)
そんな自分に今を生きることが全てにつながっていくということを訴えかけるレインカーネーション。
アンコール2曲が終わる。明日はAcoustic Night。どんなライブになるのか。
今日とだぶる曲は1曲もないという。ぜいたくなステージです。
あっさりカムアウト
打ち上げはエスニックフーズの居酒屋「なんや」でおこなわれた。僕はどうも何故か飲み屋というのが苦手だ。苦痛ですらある。まして今日のように大勢だと緊張・・・。
ONSENS出演者、スタッフ、観客みんなない混ぜになって20人〜30人弱が席に着く。
普通のバンドじゃないよね。バンドのメンバーと交流できるなんて。それがONSENSライブの魅力。それにしても飲みは苦手だ〜。。
一同着席してからアキラさんの呼びかけで自己紹介タイム。あ〜とうとう来たか。
なんて自己紹介しよー。まあ自分のことを包み隠さず、話してしまったほうがラクはラクなんだけどね。
 自己紹介がはじまる。ONSENSのメンバー、スタッフが冗談まじりにコメントしていく。その他観客もいろんな人がいろんな所から集まってくる。関東近辺から地元名古屋、高知、沖縄まで。僕よりひとまわりも若い子で世界中を旅している子も多い。こころに悩みをかかえている人もいる。
アキラさんの発するメッセージにたくさんの人が引き寄せられてくる。自分もその一人だ。
自己紹介、自分の番が回ってくる。僕が口を開く前にアキラさんが「いさはオレの友達のS先生の患者で、ネアリカのボランティアにも来てくれてひきこもってたけど、高崎のライブに来てくれて・・・」とあらあら、僕がいうまでもなくどんどん紹介してくれてしまった!
ただ自分から「現役ひきこもりです!」と付け加えた。
僕はひきこもりから脱してはひきこもりの繰り返しでもうなんか自分の中でひきこもりと戦うのに疲れ果ててしまった。降参だ。自分の中では「生涯一ヒッキ−」でいようかと考えてている。ひきこもり支援の長い愛知県立大の長谷川教授が「ひきこもりのゴールは原点に帰ること」って話してた。
 その日は沖縄のMさんと語り合った。みんなそれぞれのセルフストーリーをもっているのだなあと思った。その日は「なんや」マスターの好意で居酒屋の2階でそのまま雑魚寝。疲れもあって、熟睡。

アキラさんの言葉
19日土曜日、朝、目を覚ますとまだみんな眠っている。起きてきた栃木のMさん、マスター、アキラさんとしばし話す中で、アキラさんに「いさがこもったのは今世を生きるための陣痛だよ」と言われた。世界50か国を旅するアキラさんと家に閉じこもる僕は最も対極な距離にある。でもだからこそアキラさんの言葉ひとつひとつが僕のこころには突き刺さる。
そういえば高崎ライブの時は「自分の中の患いが怪物のように思えても、旅をして角度を変えて見ていけば、張子のトラでしかなかった、なんてこともあるんだよ。」とか「オレは今この一瞬を生きることしか考えていない。人生、一瞬先に何があるかわからない。今やりたいことを悔いなくやっておきたいんだ。」とか話していたな。
それからブログには「壁紙を変えろ!」というタイトルでこんなことを書いていたな。
「悩んでい
る人は自分を変えよう、変えようとして悪戦苦闘している。人間は関係性の中で生きているのだから、自分を変えようとするのではなく、周囲の環境、背景を変えていけば、自分の中の関係性が好転する。それには自分の言葉が通じない国に行くのがお薦め。そうすることで自分の中で眠っていた野生=自己治癒力が目覚めるよ。壁紙を変えることだ!」
今までの僕の価値観にはなかった新鮮な視点を与えてくれる。
アキラさんの話、もっともっと聞きたいなあ。アキラさんおいしいものが食べられて交通費があればどこでも講演行くよってブログで言ってた。アキラさんは03年、横浜に「宇宙的ひきこもりの時代」というタイトルで講演に来たこともある。そーじゃんにも講演にこないかな!?

身体症状
2日目の開演は19時。開演まで時間があくので、会場のKDハポン付近で、みんなで食べ物をシェアしたりして待つ。ここで僕のおなかに異変が。僕は元々腸に炎症があるのだが、どうも腸の具合が落ち着かない。何度となくトイレに駆け込むのだが、お通じがない。(トイレネタで失礼!)何度行っても同じ。後で内科の主治医に聞くとそれは潰瘍の症状ではなく、過敏性の症状とのことだった。いずれにしても神経性のものだ。そういえば名古屋に行く前日くらいから、おなかゆるかったよなあ。
考えてみると、僕はここ数年、当時者の会にしろそーじゃんにしろ同じ心のわずらいを抱えた仲間としか関わってこなかった。ある意味安全な場にしか自分の身を置いてこなかった。
それがONSENSライブツアーというある意味、刺激的な場に身を投じ精神的にもけっこうシビアな感じを受けていたし、それがからだにも来ていたのだろうなあ。からだが一番正直というし。でもいろーんな人に出会えてしんどいはしんどいけど楽しいなあ、面白いなあとも思っている。
僕がひきこもりです、とカムアウトしても、ONSENSライブの誰ひとりとしてそのことで説教したりとか、偏見の目でみたりとかしない。(内心どう思ってるかは別としてね)ここは本当に自分の社会的地位とか年齢とか何をしているとか条件なしにいていい場なんだよね。
しかし・・・。そう頭ではわかっているけど、おなかが、、反応してトイレが止まらなーい。

Acostic Night
19時過ぎ腹痛をおさえつつ、会場にはいる。昨日は写真をバシバシ撮って落ち着いて聴けなかった面があった。今日は写真を一枚にしてじっくりライブを聴くことに専念したい。会場の2階に陣取る。会場全体が見渡せるいいポジションだ。
<だいじょうぶマイフレンド>
ONSENSのチャレンジとして役割を交代。アキラさんがギター、TAKEさんがドラム、YAOさんがベース、RIEさんがリコーダー!そしてリードボーカルはRYUさん。MCが奮っていた。ひとしきりご自身の異色な人生遍歴を話した後「道を踏みはずしている人へ、これから道を踏みはずす人へ。この歌を捧げます!」

「だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド
望みどおりにいかないからこそ 
だいじょうぶマイフレンド だいじょうぶマイフレンド
生きていく価値がある へへヘイ
シャララララ シャララララ♪」

僕は道を踏みはずしたのか、まだ道を踏み出してさえいないかもしれない。
でも踏み出す勇気をもらえる応援ソングだ。
TAKEさんドラム叩くの楽しそう。RIEさんがリコーダーをとちったけどなんだかそれも微笑ましい。。
<パーカッションセッション>
ここでドラムのYAOさんとパーカッションRIEさん、ディジュリドゥのT君のパーカッションセッション。ONSENSのパーカッションセッション聴くのは三回目だが、聴くたびに迫力を増しているように感じられる。YAOさんのドラムからはアフリカの熱風を感じさせる。RIEさんのパーカッションは躍動する中にも静謐さを感じさせる。高崎ライブから加わった、T君もすっかりONSENSのメンバーにはまって、見事なコラボレーションを作り上げている。観客もノリに乗ってきた。
<ぼくの居場所>
アキラさんがMCで「ひきこもりの講演なんかに呼ばれて若者の居場所について話すことがあるのだけど・・・」と切り出す。僕の頭には「そーじゃん」のことが思い浮かんだ。
疾走感のある曲だが、詩は深い。

<ぼくの居場所>
ぼくの居場所 世界のどこかにあるかな ぼくの居場所 いったいどこにあんだろ
ここじゃないどこか ずっとずっと探してきたけど 
ここじゃないどこか ずっとずっとみつからなかった
ぼくの居場所 世界のどこかにあるかな ぼくの居場所 いったいどこにあんだろ
まちがった居場所 いつだっていたたまれなかった 
ぼくだけがちがう なんで人に合わせられないんだろ
逃げてばかりいた 友だちも親も恋人も わかりあえない
醒めたふりしてひとり落ち込んだ
ぼくの居場所 世界のどこかにあるかな ぼくの居場所 いったいどこにあんだろ
心地いい居場所 それも確かにあったはずだけど
なにか違うんだ どうして落ち着けないんだろ
認められるほど 自分じゃないんってビビるんだ
慕われるほど 愛に値しないってこもるんだ
ぼくの居場所 世界のどこかにあるかな ぼくの居場所 いったいどこにあんだろ
ささやかな居場所 君のとなりに見つけた 
いつまで続くかな 誰もわかりはしないけど 
君がいればいい いっしょにいるだけでいい
君のままでいい ぼくがぼくのままでいられるから
ぼくの居場所 世界のどこかにあるかな ぼくの居場所 いったいどこにあんだろ
間奏
ぼくの居場所 世界のどこかにあるかな ぼくの居場所 いったいどこにあんだろ
ここじゃないどこか ずっとずっと探してきたけど 
ここじゃないどこか ずっとずっとみつからなかった
ぼくの居場所 世界のどこかにあるかな ぼくの居場所 君のとなりにあるかな
ぼくの居場所 世界のどこかにあるかな ぼくの居場所 君のとなりにあるかな♪

「いつだっていたたまれなかった ぼくだけがちがう なんで人に合わせられないんだろ」
ここの歌詞は僕のひきこもりの原体験にまったく符合する。
正直言って高崎ライブから名古屋まで来て、たくさんの人と出会えて話してハグして、自分のことをカムアウトして受け入れてもらっても、それでもまだ「僕はここにいていいのかな」という思いが離れることはなかった。みんな旅人で、社会で働いてるし、僕は歳ばかりくってひきこもりで、何もない。ある意味過去の学生時代のひきこもりのはじまりや職場でのいたたまれなさの再体験をしている気分に陥っていた。(もちろん自己認知のゆがみの問題だが)でもこの曲を聞いている間はそんなことどうでもいい。キモチいい〜。
隣で群馬のTちゃんが肩を震わせて泣いている。そっと肩をなでてあげた。階下の神戸のK君も泣いている。今この瞬間、この空間ではみんなと一体感をはっきりと感じられる。確かな「ぼくの居場所」だ!

アンコール1<背中>
「父よ 永遠に追いつけぬ孤独な背中よ
不器用で臆病で淋しい背中よ♪」

僕は父とは幼い頃からずっと強い葛藤があって、たがいに苦しみ苦しみ苦しみぬいて、ようやくわかりあえるようになってきた。父が僕のことを理解してくれようになった。
「あなたを許す時が自分を許す日と気づいた。♪」
父に怒りをぶつけにぶつけた時期があって、その嵐のような時が過ぎ去ってからは前よりずっと穏やかな気持ちで父と接することができるようになった。でも僕はまだ自分を許すことができていない気がする。自分を責めてしまう自分がいる。世代の連鎖はほどけかかっても、自分の宿世は自分自身に還ってくる。結局、自分の運命は自分で探り辿っていくしかないのか。

アンコール2<おやすみ>
ぼくのうででおやすみ みんなわすれて
くろいまつげぬらして あらいながそう
おやすみ ひとりぼっちじゃないよ
ひとみとじればあえるよ ここにいるよ
おやすみ あしためざめたらきっと
あたらしいいのち そっとだきしめるんだ
ぼくのむねでおやすみ かおをうずめて
ひえたゆびをくるんで うたってあげる
おやすみ おもいださなくていいよ
ゆめだったんだ すべておわったんだ♪ 
 
本当にラストの曲。すすり泣く声が聞こえる中、穏やかなメロディーの中で2日間にわたったONSENS名古屋ライブの幕が下りる。
けれどONSENSのライブツアーはまだまだ続く。
しばしの「おやすみ」だ。
SO LONG!
ライブが終わっても会場はお開きにならず、しばしの間歓談のひとときとなった。
ONSENS出演者、主催者、スタッフ、観客、そこにはどこにも境界線はない。初めて出あった人ともみなわきあいあいと握手、ハグしている。
アキラさんはよく言っていた。「ライブなんておまけなんだよね。ONSENSは人と人の出会う場なんだ」と。
2日目の打ち上げは前日に増して居酒屋「なんや」に人が押し寄せ、(50人以上はいたと思う)2階の人口密度は猛烈に高い。僕の隣の滋賀から来た大学生はアフリカを旅してきた中でアキラさんのホームページにアクセスして今回のライブに来たそうだ。
「まさかこんな近くでアキラさんとお話できると思っていませんでした。」と驚いていた。そうなんだよね。アキラさんは一日30通来るメールに全て返信を書いてる超ふところの広い人なんだよねー。このままで、あんまり有名にならないでぇ・・。
僕は明日の午前の新幹線に乗るので、名残を惜しみつつ、宿泊先を提供してくれる今回のライブ主催者のTさん宅へ。寝袋に入っても最初の日から今日までこれからのことが頭の中で巡り巡って、一睡もできなかった。(みんなのいびきが強烈だったせいもあるが・・・)眠るのをあきらめ、朝早くに置手紙を残し、帰り支度をする。
Tさん宅を出る直前、高知のRちゃんが気づいて見送ってくれた。サンクス!
 外に出ると名古屋の空はまだ白んでいる。名古屋からは去るけど、きっとまた来年2月の江古田、横浜ライブではまたみんなに会えるよね。その時まで
SO LONG!

ひな
まず、AKIRAさんのライブにいくにあたって色んな物語がありました。幼馴染の結婚、10年来の友達との再会・・そしてAKIRAさんのライブへと、あの日は特別が重なる一日でした。
いろんな思いを込め、いざ会場へ。
ドアを開けた瞬間、AKIRAさんの声と姿がカラダのすみずみに入ってきました。侵入してきたと言ってもいいほど自然に・・・
しばらく入り口付近にいたと思います。動けなっかたのです。初めて見るAKIRAさんに、初めて聞く生の声に、初めての空間に・・とにかく圧倒され動けませんでした。
無心に歌を聴きました。そしたらふと、自分がそこにいる意味を考えてました。でも疑問には思わずそこにいるのが当たり前かのように、どうどうと歌を聴きました。
あの日、あの場所で、あの仲間たちとAKIRAさんの声を聴くためにひなは生まれてきたようです(^^)

えぇじゃないか♪♪が、やっぱりお気に入りです。
3回目のONSENSのライブは
それはそれは素晴らしかった。
この人達、もうすっかり大人なのに、すごいスピードで変化してる。
今回はもう完璧って思っちゃった。
メンバーの音が融合してて、ものすごい聴き心地がいい。
ONSENSの世界がどわーっと広がっていく感覚がありました。
ええじゃないか、が聴けてうれしい。しかし、どの曲も名曲だと思う。
歌ってるアキラさんはヒリヒリしてる。ものすごくあったかいんだけど
どうしても悲しい。それでたまらなく幸せにもなる。大好き。
打ち上げのとき、隣に座った男の人が、沖縄出身。
そしてなんと!
沖縄での学生時代、家族同然のようにお世話になった
今でも毎年会いに行く大大大好きなファミリーのいとこさんだった。
しかも沖縄で出会ってると思う・・・・
繋がってない人なんていないのかもと思ってしまう出来事でした。
次にONSENSに会う時は、またいっぱい変わってるんだろうな。
会えてよかった。大切な記憶になる。

世界のすみっこで叫ぶ
君が大好きだよー。
って、お風呂で叫ぶと最高だよ。
ONSENSのライブの興奮がまだ冷めません。
みんなのライブレポートとか読んでると、
またあの夜の感動と、全く別のなんだかよくわからない感動があふれ出てきます。
実は二回目のONSENSのライブでした。前の時『beautiful』すっごくいいなーって思っていたら一曲目でした。やっぱりすごく好きな曲でした。うれしい。あの夜らしい、すごく素敵な曲。さらさらって気持ちがよくなる、何だかいい予感がしてくる、そんな感じ。『holy night』『インラケチ』はいっつも聴きまくっている。やっぱり好き。アキラさんすごくかっこいい。 で、ライブ以来の私は自分の『生』について強く思っている。考えている。やっぱりそれはすごく移ろいやすく、弱く、孤独なもの。だから、いつだって変更可能で、頑固じゃなくって、自由なものなのかな。うん。私は疲れている、やりたいことができていない、失敗する、損をする、傷つける、反省しない、しても同じ事をする。でも良くなりたいと思う、まだまだ探す、大好きがすごく好き。私の『生』すごく気に入っている。ぜったい投げ出したりなんてしないよ。私の『生』。これは私のものなんだからだから!
タケユキ
どうしてもこのライブに行かなくては!と思った。高速を乗り継いで遅刻したけどライブに参加できた。アキラさんの歌が、言葉が、みんなの真実に溶け込んでいると感じた。すごく苦しさも感じた。アキラさんと向かいあった時、強くそう感じた。アキラさんが『自分の居場所はここではない。どこにあるのかと探していた』と言ったことが一番印象に残った。僕もそう感じていて色々探していた時があった。でも今はココにいるんだ!みんなとココにいる!それが今なんだ!Be here now!

(※mixi日記より抜粋)

ONSENSは、いいよ、いいよ。もう大丈夫だよって言ってくれる。俺もそんな時あったよって、楽にしてくれる。
そしてありのままを愛してくれる仲間がいっぱいいる。
まだどうしたらいいか慣れてなくて上手に表現できないんだけど、何も期待してない。ただそこに居てくれる、あったかい気持ちで。ちょうどいい位置で。溶かしてくれる。
ONSENS好き。
本当にこの出会いに感謝してるし、自分も誉めてあげたい。 少しでも多くの人に聞いて欲しくて、沖縄にONSENS呼ぶ。
自分から何かするって初めて!
いつも受身だったから。
そのほうが楽だったから。
誰かといい思いをシェアしようと思わなかったんだ。自信がなかった。
人は感じ方違うでしょ?それでいいと思うし。
自分が最高!と思ってても誰かそう思わなかったら教え損だし。
自分の殻にこもって、いつも一線ひいてたんだな。 もうヤなのよ、こういう自分。だからチャレンジする。
なんて冷たい人間。与える愛情に乏しい自分。
いつもいっぱい愛情受けてるのにね。
あんまり恐くなくなってきた、最近。
ずっと恐かったのね、言い出したものの、どうしようって。初めてなのに、出来るのかなあたしに?って。
不安なこといっぱいアタマよぎって、また言っただけで
終わっちゃったらどうしようって。
でもね、今は、きっといいものができる!ってうっすらイメージできる。っつうか、ひとりじゃない。
あたしがこの出会いに最高感謝してるように、誰かがONSENS聞いて楽になって、共鳴できたら!あぁ、なんてステキだろう。
シェアしたい。いろんな人といっぱい、いっぱい。近づきたい。もっともっと。人が好き。
嬉しい!
なんかあたしもできるんだ!って。とってもいい特別切符もらったぐらいの気持ち!
ONSENS、沖縄のあたしの住んでる町歩いてたら、ステキじゃない?で、またいっぱいバカやって..!
おいしいもの食べて、酒くらって!待っててね!

りえ(パーカッション)

(※mixi日記より抜粋)

名古屋のONSENSライブ二日間ともすごく楽しかったです。聴きにきてくれた方々、スタッフの方々本当にありがとうございました。いっぱい感謝!
行きの車の中、ドライバーたけちゃんで、アキラさん、ヤオさん、ともちゃん、ユウスケが乗った車内は、すごい楽しかったです。りゅうさんはお仕事のため、別移動で残念でした。いつも思うのですが、アキラさんもたけちゃんもりゅうさんもヤオさんも、ONSENSのみんな面白すぎです。私はおなかが痛いです。替え歌とかしちゃうし‥ものすごいまじめな歌なのに。。たけちゃん夜になって真っ暗なのにサングラスしてたし。笑って笑ってたくさん笑ってました。

名古屋について、主催のユウコさんとかタッキーがお出迎えしてくれました。リハーサルスタジオで2時間くらいリハをやって、それからタッキーのおうちへ。部屋に入ると、風船いっぱい飾ってあって、真っ暗の中でクラッカーを鳴らしてお出迎えしてくれました。みほちゃんとかめぐちゃんとこずもちゃんとか名古屋スタッフのみんなが歓迎会をひらいてくれました〜。手羽先とかチーズフォンデュとかおいしい食べ物がいっぱい!すごいうれしかったです☆

18日の“DAY TRIP”のライブは、いわゆるライブハウスな空間で爆音とギラギラ照明の中、思いっきりたたきました。熱い、白熱したライブでした!!正直記憶が飛んでしまったのであまり思い出せないんです‥。覚えていることは、聴いてくれてる人たちが、踊ったり、うたったり、泣いたり、笑ったり、聴き入ってくれてたり‥その風景や表情です。感無量。

19日の“KDハポン”は、天井がすごい高くて、居心地がよくて、時間がゆったり流れてて、時々“ごわーんごわーーんぐぉーーぐおー”って電車が通る音が微妙な振動と共に心地よく聴こえてきて、壁がコンクリートで、木の机や椅子がおいてあって、アンティークなピアノがあって、オーナーの太郎さんも素敵なひとで、それはそれはリラックスした素敵な空間でした。こんなところで演奏できるなんて、楽しみで仕方なかったです。そして何より音がいい!何のストレスもなく演奏できるなんて最高でした(;;)たたきながら自分の音が気持ちよく聴こえてきて、アキラさんの歌、たけちゃんのギター、りゅうさんのベース、ヤオさんの太鼓がものすごく近くに感じられました。みんなで一つになれる気がして、そのままそれを聴いてくれるひとに伝えられるのが、幸せで仕方なかったです。ステージも客席も境がなくて、みんなで一つの空間をつくってました。みんなあったかて心から聴いてくれて、幸せでした。
中間部のヤオさんとディジュリドゥのタクヤとのセッション、すごくよかったです。自由になれて、最高でした!
ライブは終始リラックスしてましたぁ。“だいじょうぶマイフレンド”で縦笛吹いたのもめっちゃ楽しかったです。笑わないって心に誓ったのに、結局たけちゃんにつられて“ぶーっ”って吹いてしまいましたが‥。楽器交換して、りゅうさんの歌、アキラさんのコーラスとギター、ヤオさんのベース、たけちゃんの左利きドラム、みんなキラキラキラキラでしたね。写真は楽器交換したときの様子です。ほんとにほんとに楽しかったです。
何回かマイクに頭ぶつけたんですけど、仕舞にはマイクに頭思いっきりぶつけて、マイクスタンドごとたけちゃんに落としてしまって恥ずかしかったです。たけちゃんごめんなさいでした。アキラさんはトイレ行っちゃうし、りゅうさんもトイレ行っちゃうし、たけちゃんも“入ってますかー?”ってトイレ行っちゃうし‥面白かったです。何故かみんながいっぱい“ヤーマン”言ってて面白かったです。
アンコール最後は、“おやすみ”。最後はたたかないで、私もアキラさんの歌、たけちゃんのギターに聴き入りました。全部の空間がみんながすごくやさしく包まれてました。暖かかったです。ほんとにいいライブでした。忘れないです。

アキラさんは講演会があったので、帰りは別でした。帰りの車は、たけちゃん、りゅうさん、ヤオさん、ともちゃん、ユウスケ、タクヤが乗って、帰りの道中もまたまた大爆笑でした。ずーっとヤーマンでございました。
名古屋本当に楽しかったです(^-^)ライブ以外の時間もすごく楽しかったです。聴きにきてくれた人たち、スタッフの人たち、アキラさん、たけちゃん、りゅうさん、ヤオさん、ありがとうございました!

(※mixi日記より抜粋)

今日は(昨日は)幕張のエレグラいってきました。久しぶりの ピコピコ会。でもねぇ、う〜ん・・・まあまあかな。
ヴィドリック見にいったから、他はいいんだけどアンダーワールド があんまりでした。
何か、先週のONSENSライブが素晴らしすぎて色あせてみえちゃいました。来週の豊橋ダチャンボに期待。

リュウ(ベースギター)

(ブログより抜粋)
1日目
なんだか今回の名古屋ライブは、何の根拠もなく「楽しめそう」な予感がしていた。
高崎ライブの2週間後、しかも二日連続という、かつてない過密スケジュールに対して、時間が余りに少なかった。リハは11月に1回やっただけ、しかも前日の名古屋でのスタジオリハには仕事の都合で2時間以上も遅刻。明らかな練習不足。それに加えて、職場のスタンドではベテラン社員が急遽辞職して明らかな人不足。なのに本社の研修があったり。で、残業続きの寝不足。
とまあ、ぜんぜん最悪のコンディションなのにも関わらず、なぜか「楽しめそう」な予感がしていた。
果たして、その予感は当たった。
練習不足の結果もちょこっと出たけど。
1日目。
前日のウェルカムパーティは、名古屋スタッフたちのパワーとライブにかける熱い情熱を語るに余りあるほどの盛り上がり方だった。↓のトンチキ日記ぶりが物語っている。シゲさん、タッキー、いわせ、ミホ、メグ、エリ、リエ、コズモ、ロミ、みんなありがとね。こんなに荒々しくて、温かくて、勢いのある持て成しパーティ、他にない。ただ、とても残念なことに、疲労困憊の身体は脳から流れ出るアドレナリンを振り切ってベッドに向かった。たぶん1番早く寝た。
で、翌朝、1番早く起きた。いや、ひとり起きてた。シゲさん。たぶん、寝てないのだろう。目が充血してる。充血した目で朗らかに微笑んで「おはよう。」と言った。不思議な人だなぁと思った。
寝静まっているONSENSメンバーや名古屋スタッフを尻目に、早々にシャワーを浴びて、朝日が眩しい名古屋の街に繰り出す。暖かい日差しに、キュっとしまった秋風が心地いい。今池周辺を散策した後、戻ってみるとのろのろとようやく皆が起き出す。温泉組と買い物組に分かれて、ライブハウス入りまでの時間を過ごす。普段、全然買い物に行く時間のない俺は迷わず買い物組へ。ジーパン以外のパンツが無いなぁ、欲しいなぁ、と思っていたらあっという間に3本も買っていた。久しぶりの買い物、楽しかったなぁ。束の間だったけど。
で、3時に1日目の会場、「DAY TRIP」へ。
さっそく、セッティング開始。毎度のことなんだけど、このセッティングに時間がかかる。もう少し、色々と手伝えれば時間短縮になるのだろうけど、音楽・音響知識に乏しい俺は、自分のベースを出してスタンドに立てかけると手持ちぶたさを感じてしまう。何か手伝おうとするも、がきの使いくらいしか働けないので、結局飽きてしまい、手持ちぶたさ。セッティングの時間が押せば、リハの時間がそれだけ短くなるわけで、分かっちゃいるけど、手持ちぶたさ。あー、もっと勉強せねば。
というわけで、短めのリハが終わり、会場オープン。途中、シンヤが「すごい人が来てますよ」と楽屋に駆け込んできて、てっきり「とても沢山の人が来場している」のかと思いきや、「びっくりする、スペシャルな人が来てます」とのこと。「誰?」と聞いても「内緒です。」の一点張りのシンヤに愛想を尽かし、ま、いーか終われば分かるか、と楽屋にこもる。
15分ほど押して、いよいよスタート。
「Born to Love」
〜ここからは、AKIRAさんの実況をお楽しみください〜
http://ameblo.jp/akiramania/entry-10006378648.html
で、前半終了。
AKIRA&TAKEのアコースティックタイムのあと、YAO&RIEにタクヤのディジュが加わったセッション。で、後半開始。
いつものことだけど、特に最近、後半の勢いが半端ない。怒涛のごとく押し寄せる津波のよう。ステージで演奏しながらそう思うのだから、客席での感じ方は押して図るべし。以外にさざ波だったりして・・・。
いやいや、今回は、少なくとも今回だけは、怒涛の大津波だったはず。
だって、ベースの弦が切れてしまったもの。しかも最も太い4弦。
それは「旅立ちの歌」の最後だった。客席からの合唱にまかせて演奏が暫く止まった後、再び押し寄せる大津波のごとくYAOドラムが、RIEパーカスが、TAKEギターが、そしてAKIRAボイスが吠えるクライマックス。俺も負けじと、弦を弾く弾く弾く
同じメロディーを繰り返す繰り返す繰り返す
弦を弾く弾く弾く
テンポが少しづつ上がる上がる上がる
弦を弾く弾く弾く
お客さんの顔が力む力む力む
弦を弾く弾く弾く
ボルテージがどんどん上がる上がる上がる
弦を弾く弾く弾く
弦を弾く弾く弾く
弦を弾く弾く弾く
弦を弾く弾く弾く
弦を弾く弾く弾くぶっちーん!AKIRAボイスの最後の一吠え、「たびだちのうたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
の「たぁ」の辺りだったと思う。
名器サンダーバードを手に入れたのが4月。その後、新しい弦に張り替えたけど、弦を緩ませるほどの休みは無かったし、半年も使ってりゃそろそろ切れ時なのはごもっとも。
だけど、なんだ?このタイミング。
旅立っちゃうぞ。
っつーか、旅立ったのかも。
ぶっち切れた弦の行方とともに。

2日目
朝、前の晩の打ち上げのアルコールをたっぷり頭に残しつつ、タッキー邸で重いまぶたを開ける。もともと厚ぼったい目が飲みすぎで腫れて負けボクサーのよう。顔を洗おうと立ち上がろうとしたら、目の前のヤーマンと目が合った。ふと、足元を見ると、まだ半分以上残っている泡盛の一升瓶があるではないか。にっこり微笑みあってYAOさんと泡盛のコーヒー割りを飲み始めた。
という感じで、かなりゆる〜く、二日目はスタートする。
昼前、街中に繰り出す。
名古屋といえば、味噌カツ!味噌カツといえば矢場トン!
というわけで前日、時間切れでありつけなかった名古屋が誇る矢場トンに涎を垂らしながら向かう。
街中を抜けて歩いていくと、矢場トンの3階建てビルが見えてくる。
と、その手前、右側の看板に目が吸い寄せられる。
「味仙」
おおお!これも、昨日、時間切れで食えなかった、名古屋名物台湾ラーメン発祥の店!
矢場トンの入り口に連なる長蛇の列を見るや否や、一緒にいた女性スタッフに並んでもらい、野郎5人ほどで、「偵察」などと称して、味仙に引き返す。
味仙は店内が広いせいもあって、並ばず入れた。早速、台湾ラーメンを注文。やってきました。鶏がらベースのスープにもちっとしたやや太めの麺、赤唐辛子で和えたひき肉に、これでもか!ってほどのにんにくがっつり、とどめはニラがバッサリ。匂いを嗅いだだけで理性を失いそう。いただきまーす!と食す。
いや、参りました。すごいですわ。もう、なんて説明していいか分からない。とにかく、食べ出したら止まらない。結構辛くて、スープ飲むのなんてそれこそひと苦労なんだけど、涙流しながらも口がどんぶりから離れない。しかも食べ終わった後も糸を引く。心地よい辛さが快感の余韻を口の中に撒き散らす。あああ、癖になった。書きながら涎が出てきた。
名残惜しさを残しつつ、矢場トンに引き返す。待っててもらったスタッフたちがちょうど、店内に入るところだった。すいませんねぇ、と頭を下げながらも悪びれず店内へ。
矢場トンも美味かった。味噌カツって多分、どちらかといえば庶民的なB級グルメと言った方が合うのだろうけど、ここの味噌カツはとても上品な味でした。とくに白ゴマとソースの組み合わせが抜群。あっという間に、それこそ、さっき胃袋に入った台湾ラーメンが冗談か夢だったように、ペロっと平らげてしまった。
タケちゃんと二人で外へ出て、みんなが食べ終わるのを待つ。
なかなか出てこない。
「味噌カツ美味かったねー」、「上品な味だったねー」なんてタケちゃんと談笑する。
まだまだ出てこない。
「矢場トンもヤバかったけど、台湾ラーメンも美味かったねー」
やっぱり出てこない。
「・・・、なー、たけちゃん、もいっかい、食べない?」
「!?味噌カツ?」
「いや、台湾ラーメン。俺、どーしてももう一回確かめたいの、味を。」
「いーすよ、俺、ここで待ってるからリュウさん、言ってきて下さい」
礼を言う間もなく、足は味仙に駆け出していた。
だだっぴろい、味仙のホールの円卓に、ひとりぽつねんと座り、両手に端を握り締め、今か今か、と厨房の方を見ていると、入り口から名古屋スタッフのミホちゃんが入ってきた。心なしか大股でのっしのっしとやって来る彼女のアフロが逆立っているような。
「まだ食べるんですか?!リュウさん、会場入りまで、もう時間がないんです!」
「ひいいい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、でもおれどーしてももういっかいくいたいの、たいわんらーめん!おねがいくわして!ひとりでかいじょういくから、たべたらだっしゅでいくから!」
はあああ・・・、とため息をつかれ、アフロがのっしのっしと遠ざかっていく。入れ違いで台湾ラーメンが運ばれてくる。をーし!秒殺してくれる!っつーか、秒殺されてやるー!
とまあ、こんな感じで会場入り。
ね?ゆるいでしょう?
ゆるゆるです。
二日目の会場、K.D.JAPON。
いや〜、素敵な箱です。
アコースティックライブにもってこいの空間。
JRの高架下で外観は独特のドヤ街っぽい佇まいを残しつつ、店内は木を基調にした暖かい雰囲気。螺旋階段でロフトスペースに上がればソファーセットが置いてあり、ステージを見下ろせる寸法。天井が高くてスペースの自由度が高い。バーカウンターも良い感じだし、何より店の人が良い感じ。なんつーんだろう、飾り気が無くて、わりとフツーな感じなんだけど、だけど、だからこそ際立ってくるセンスの良さ、こだわりの強さみたいなものが伝わってくる素敵な人たち。こんな素敵な場所で演奏できるなんて幸せものだなぁ、ONSENS。
会場が狭い=ステージも狭い=会場とステージも近い。
というわけで、ステージ上のスペーシングはかつてないほど5人が詰め寄った形に。
そして、客席にも近い近い。自然、一体感が増す。暖かい感じ。
この居心地良い雰囲気に押されてビールが進む進む。
タケちゃんはステージが始まる前に既に500ml缶を4本空けた。2Pですな・・・。(俺もあんま人のこと言えないけど。)
開場時間になってお客さん達が入ってくる。だけど、楽屋なんて何処にもないからメンバーはそこかしこでビールをグビグビ。RIEちゃんまでニコニコしながらグビグビ。いや〜、ゆるいな〜。開演前にこんなにリラックスしてて良いのでしょうか?間違いなくこんなの初めて。
「はい!じゃあ、そろそろ時間なので、オンセンズのみんな集まってー!」
って感じで、のそのそと5人がステージに集まる。
みんなすごくいい笑顔。
それでも、曲の前には引き締まる、目だけは。
「Beautiful」、「Holy Night」、「インラケチ」、「痛いの痛いの〜」と続く前半。どれも良い感じ。ゆるく和みつつ、メリハリもついてて、とてもよい感じ。
そして、
そして、いよいよ、問題の歌である。
「だいじょうぶ、マイフレンド」
懐かしいな、とか思っちゃう人、世代が一緒だな。
ONSENS初の楽器持ち替え。で、YAOベース、TAKEドラム、RIE縦笛、AKIRAギター、俺ボーカル。途中3人分のセリフは、名古屋スタッフのタッキー、イワセ、シゲさんが勤めてくれる。3人ともハマリ役。
いやー、すいませんね。みんなAKIRAさんの歌を聞きに来てんのに、たった1曲とは言え、こんなラクダの歌を聞かせて。でも、AKIRAが歌えって言うんだからしょうがないですよね。
みんな場所移動を始める。と、隙を見て俺はトイレに駆け込んだ。ビール飲みすぎ。おしっこが止まりません。シンヤの「リュウさん、まだぁ!」の声とノックに急かされて、ドアを開ける、と入れ違いにタケちゃんがトイレに駆け込む。続いてAKIRAさんも。いかん、間持ちさせねば。っと、調子付いてMCなんぞ始めてしまいました。
「どーもみなさん、こんばんわ。僕、実はもともとプラントエンジニアなんて職業やってまして、そこそこ大きい会社で、そこそこいい給料もらって、そこそこ仕事で海外行ったりして、ま、そこそこ充実したサラリーマンをやってました。それが、何を思ったか、ある日、突然会社辞めて、大学戻って、しかもプラントの設計とは何の関係もない言葉の勉強なんか始めちゃいまして、卒業する時はまだ幾つかそれなりの就職口もあったんですが、よりにもよって、田舎のガソリンスタンドに入ってスタンドマンをやってます。収入はもとの会社の半分近く。
まぁ、これを人生踏み外したと言わずして何と言う?って感じですが、ただ、会社辞めて大学戻らなかったらAKIRAさんに出会うことは無かったろうし、大学卒業しても田舎に戻らなかったら、ONSENSとこうやって活動する余裕も無かったと思うわけで、つまり、そういう踏み外しのひとつでも欠けてたら、僕は今日、ここにいない訳で。
どこかの売れない作家が、長い長い平均台から落っこちると地面が受け止める、なんて本に書いてましたけど、ほんと、平均台の上は道なんかではなく、道は地面の上に自ら踏み固めて行くもんだと思うわけです。
道を踏み誤った全ての人と、これから踏み誤るであろう全ての人に捧げる応援歌です、だいじょうぶマイフレンド」
ぴぴーぽーぽーぽぽー、
ぴぴーぽーぽーぽぽー、
ぴぴーぽーぽーぽぽー、
ぽーぽーぽーぽーぽーぽーぽーぽー
RIEちゃんのあらゆる意味で絶妙な縦笛で曲は始まった。
いやー、はっきし言って気持ち良かった。
ただ、疲れる。歌は。
発声の知識もテクもゼロなので、ただ、喉を絞って歌うだけ。
声を張り上げ、ひたすら歌うだけ。
なんだか、歌ってる途中で色んな人達の顔を思い出した。
統合失調症と診断されてグループホームで暮らしている昔からの友達。
だいじょうぶ、マイフレンド。
いつもオドオドしながら、それでも毎日一生懸命働くスタンドの新人アルバイト。
だいじょうぶ、マイフレンド。
最近リアルな夢に出てきた、トヨタのエンジン開発に携わる高専時代の友達。
だいじょうぶ、マイフレンド。
6畳一間に生まれたばかりの俺を含めて5人で生活してた若かりし頃の親父とお袋。
だいじょうぶ、マイフレンド。
僕は歌う。
あなたやみんなのために、とかではなく。
あなたやみんなに歌ったところで、なんの救いにも慰めにもならないと知ったうえで。
そもそも、あなたやみんなは救いや慰めなんて必要としてないことも知ったうえで。
そんなこと、百も承知していても、僕は歌う。
大声で、エールを送り続ける。
馬鹿みたいに、旗を振り続ける。
他でもない、自分のために。
前半が終わって、AKIRA&TAKEのバラードタイム。
いつもだと、ここでYAO、RIEと3人で引っ込むんだけど、引っ込む楽屋がないのでステージに残る。
で、YAOさんとRIEちゃんはCAJONを叩く。これがまた「Cry」にピッタリですごくいい雰囲気作ってた。ちなみに俺は足に鈴まいてたんだけど、これはイマイチ。その代わり、次の「心がくしゃみをした朝」ではメロディオンで挽回。殆ど20年ぶりくらいに吹いた。
ここで、YAO&RIEのドラムセッション。
今回は高崎ライブに続き、タクヤがディジュで入る。
残りの3人はとりあえず、客席に体育座り。
毎回、このセッションは凄いんだけど、今回は特に凄かった。
なにがって、途中、YAOさんの上からONSENS様が降りて来た、
のを見たような気がしたのだ。
光の矢が一直線に光って、その中に、リボジィが描いたヘタウマの極致であるONSENS様の姿が!
見えたような気がしたのだ。
後半は、
「Eejanaika」
「Be here now」
「犀の角」
「僕の居場所」
「背中」
「おやすみ」
なんだけど、正直、あんまりよく覚えてない。
「Eejanaika」と「犀の角」の出だしで、思わぬハプニングで足を引っ張ったり、「背中」でAKIRAさんがいきなり歌い始めてYAOさんと慌てたりしたこと以外、はっきりした記憶が少ない、ってか殆どない。昨日、ビデオを見て、へぇ〜イーぢゃんと思ったほど。
多分、心地よ〜く、身を漂わせていたのだと思う。
演ずる、から、委ねるに軸足が動いたのだと思う。
ゆるゆると。
はっきりした記憶という形では残ってないのだけど、
ほんわか、ゆるゆる、漂っていたその時の、あの時間、あの場所に流れてた空気は感覚として残っている。
それと、最後の曲「おやすみ」の時に、会場の数箇所で聞こえたすすり泣きの声も。
これは、数少ないはっきりとした記憶。
すすり泣く声を聞きながら、ぼんやりと、だけどかなり確信を持って思った。
「終わるんだな、ゆるゆる心地よく漂ってきた今までの時間は、今、まさに終わろうとしてるんだな。」って。
とても、切なくて、いとおしくかった。
流れ過ぎようとしてる時間が。
出来ることなら、ずっと踏み止まってほしかった。
流れ去ることなく、自分の周りにずうっと漂っていて欲しかった。
でも、ぜったいに、そんなことは起こらないし、起きたら間違いだということも分かっていた。
だから、最後の最後まで、いとおしかった。
時間と空気が。

そんな映像をビデオで見ながら、昨晩、33回目の誕生日を迎えました。
ONSENSの「♪ハッピーバースデイ」に合わせて手作りケーキが運ばれ、プレゼントもらって。
なんだか、子供のとき以来の「お誕生日会」って感じで、感激してしまいました。
ビール飲み過ぎで撃沈するタケちゃんを筆頭に、みんなバタバタと寝静まっていって、最後に残ったトモコと無言で暗闇のなか、ビデオを見つめながら思いました。
今年も、不器用でいこう、と。
不恰好で、不細工で、いい。
不細工が、不恰好で、不器用だからこそ、伝えられるものもある。
はず。
ONSENSの汚れ役を一手に引き受けて(?)、SKUNK野郎、今後も大爆走。

追伸:
いわせへ
お前は本当に頑張った。そんなに頑張れるのはひとつの才能だと思う。すごいよ。ありがとう。
タッキーへ
若年寄、だね。落ち着いてんだか、熱いんだか、ますますよく分からなくなった。多分両方なんだろうね。かっこいいよ。ありがとね。
シゲさんへ
二日目のシゲさんの頑張り、涙が出そうになりました。打ち上げで奥さんの隣でおいしそうにビールを飲む姿を見てまた涙が出そうになりました。ありがとうございました。
ミホへ
そのアフロの中にいつか住んでみたくなりました。先ずは巣作りから。意外に(失礼?)しっかりしてて(毛髪じゃなくて言動がね)驚かされました。ありがとう。
メグへ
ミホ以上に驚かされました。なんかさ、黙っててもまわりが何とかしてくれそうな、そんな雰囲気なんだもん。これ以上学校さぼっちゃ駄目よ。ありがとう。
エリちゃんへ
今回、お初でした。グアテマラの素敵な巻きスカートと、普段のOL着のギャップにめろめろです。これからもよろしく。ありがとう。
コズモへ
おじいちゃんとお父さんが作った道を歩いていって大きな出会いを果たして、これからどんな道をコズモは作っていくのでしょう。楽しみです。ありがとう。
ロミちゃん、シンヤ、トモコ、づつき、みんな、どうもありがとう。ものすごーく楽しかったです。

(※mixi日記より抜粋)

いよいよ本番。
ハイビジョンカメラのテープ交換を頼まれたので
前のほうの真中で、スタンバイした。
Born to love,
Hello my momで幕が開けられる。
愛するということ、この世に産まれてきた事を喜び、感謝する。
sorry,
リストカッター、
存在の歌、
FUFU bird,
No EXITで
自分の過去や現在の心の傷や、不安等々、
自分が抱えるマイナス部分を突きつけられる。 7歳の時田舎に住むおばあちゃんが死んだ。
初めての身近な人の死であった。
この時の自分は人が死ぬのはあたりまえじゃないか、
何でそんなに泣いたり、悲しんだりするんだと感じた。
今もなんであの時そう思ったかわからない。
この頃から母親は乳癌で病院に入院していた。
幼い自分は何も知らない。
病院は病気を治すところ、
早く元気になって帰ってこないかと願っていた。
遊ぶのに夢中であまり病院には行かなかった。
当時は乳癌といえば乳房を全部取るのがあたりまえで、
母は女であることを選び抗がん剤を使用していた。
副作用で髪の毛は抜けかつらをかぶり、体もやつれていった。
ある日家族に連れられて病院にむかう。
そこに待っていたのは、青白く冷たくなった母の亡骸だった。
ぬらした脱脂綿で唇を拭いたのを今でも覚えている。
号泣した。
おばあちゃんの時は感じなかったが、
この時は自分の大切な人がいなくなってしまうということが
どんなに辛く、悲しいことなのかわかった。 母の1周忌を迎える9日前の夜突然父親が倒れた。
自分は家に残るように言われ
姉が付き添って救急車で病院へ。
何が起こったのかわからず、
不安で姉が帰ってくるまで気分を紛らすために
ファミコンをしていた。
帰ってきた姉に連れられて行った病院には
息をひきとった父が眠っていた。
あまりにも突然すぎて、
何が起こったのかわからず呆然としていたのを覚えている。
白血病で下血していたようで、病院に着いた時には手遅れだった。
この時は真っ白だった。
俺はこれからどうなるのだろうかと。
姉とは12歳違いで、その姉が親戚に預けるのではなく
私が育てると言ってくれて
その後は姉が俺の父であり母であった。
その後毎年じいちゃん、ばあちゃんが次々と他界し
幼い頃に身近な人間の死という事を体験したので、
今でも死を身近に感じる。 曲を聴いていてこんな事を思い出していた。
落ちろ落ちろ落ちろ、そして目覚めろ。
どん底まで落ちてそこにあったのは地面だった。
ヤオさん、りえちゃんの演奏が始まり、あげまくる。
虹の戦死、
今日は死ぬのにもってこいの日だ、
Be yourself,
旅立ちの歌で盛り上がる。
あるがままの自分でいいんだ。
エゴこそ力だ、わがままにいこうと、訴えかけてくる。 上下左右に大きく揺さぶられた魂を
ゆっくりゆっくりと戻していく。
Reincarnation,
Happy birthday,
Happy smile。
今日この瞬間、生まれ変わったんだ。
あるがままの君でいいんだよと…。
(※mixi日記より抜粋)

ONSENS名古屋ライブ1日目レポート
11月18日 金曜日
ライブ会場「DAY TRIP」の向かいにある居酒屋で腹ごしらえしてから中に入った。私は会場後部に置いてある丸椅子にPちゃんと落ち着いた。
開演は20:00からなのに、なかなか始まらない。入場数が増えるの待ってるのかなーと思いきや、後から知った事だが彼らは楽屋でタコヤキ待ちをしていたらしい。ONSENSもしっかり腹ごしらえしてステージに上がった、というわけだ。
最初の曲は「Born to love」。この曲の盛り上がりはすごい。一発目からこれかなのか、やばいぜ!この曲大好きなんだよ〜泣けるんだよ〜
ステージ上がよく見えるように椅子の上によじ登った。すると客席一番前を名古屋スタッフが臆することなく占領した。曲が始まって、彼らは身体を揺らして曲に入りこむ。ところが開始早々、ギターのタケちゃんにアクシデントが襲った。アンプの調子が悪いのか何なのかよく分からんが不快な雑音が混ざる。タケちゃんはなんとか調整しようと格闘するがマトモな音が出ない。音響のシンヤ君もあわてて調整に入り、そんな二人を置いて歌はどんどん先に進む。やっと音が直った。タケちゃんのギターが響く。やっぱりこれがなくっちゃね。全体のハーモニーが正しくなったところで、心に曲がスッと入ってくる。そのとたんにこれだよ〜やっぱり涙が襲ってくる。
最近・・・というよりずっとそうだが、私には愛が足りん。愛されたいんじゃなくて、私の人に対する愛が足りん。もういいかげん、これはコンプレックスである。でもこの曲は私を肯定してくれる。大丈夫、他人を愛せない人間なんていないんだ。
「We are born to love
 We are born to love
 ぼくらは愛するために
 生まれてきたんだ
 We are born to love
 We are born to love
 君を愛するために
 生まれてきたんだ」
ステージ前ははじけて楽しそうだ。涙ぼろぼろのまま移動しイワセちゃんと群馬のトモちゃんの間に押し入った。二曲目は「Hello my mam!」。高知ライブの時と違うアレンジで楽しめる。生まれてきた子供はママのお腹に居たときのことをちゃーんと覚えていてママが大好き!って歌だ。この歌を唄う時のAKIRAさんの表情としぐさは子供に還っていて可愛い。みんなニコニコと曲にのって踊っている中、涙が止まらない。なんて愛にあふれた歌なんだ!とにかく感動して、涙の洪水だった。隣の二人が慰めてくれて温かい。ほんまにええ子らや。
そして曲だけじゃなくて、演奏する姿にもひたすら感動していた。私の位置から一番よく見えるのはタケちゃん。彼の指をじーっと食い入るように見つめたり、全体像を把握したり。すごいよタケちゃん恰好いいよ!!!ベースのリュウさんも凄い。私にとって普段のリュウさんはなごみ系の人。でもやっぱりステージに上がるとなごみが一変するな〜恰好いい!
今回のライブは、私の曲に対する感度は抜群だった。音の全て一音一音に、感動して涙が止まらない。自分の心がぐちゃぐちゃに反応してぶっ壊れるかと思った。泣きすぎで頭がガンガン痛み始めた。嫌な予感?がする・・・ひょっとしてあたしゃ、ずっと泣きっぱなしじゃないんでねえの?予感は当たった。ドラムのヤオさん&リエちゃんのセッション以外は全て泣いてしまった。先日の高崎ライブでONSENSのステージを「痛みを通らないと聞けない」と表現した観客がいたそうだが、その気持ちが文字通り痛いほど分かる。
今回の私にとっての痛みどころは、やっぱり愛に関してだった。ONSENSの曲は色んな愛であふれている。愛が足りない私の心に愛を補給してくれる・・・どころか、ありあまりすぎて逆に痛い。すっぽり愛を感じて心地よく納まりたいのにそれを許してくれない。自分がどんなに冷たい人間か否応なしに自覚させられる。
三曲目は「Sorry」という曲の演奏で、ずっとずっと心の中で謝っていた。
ごめんね ごめんね 
逃げてきてごめんね 逃げたくてごめんね
父親の状態が何年も前からすこぶる悪い。特にここ最近は一気に老け込んだ。息が止まってるんじゃないかと心配なくらいひたすら眠る。現実逃避。丸まった背中にせつないし哀しくなる。調子の悪い父によって母には将来の不安がたえまなく襲い、私に愚痴をこぼしまくる。それを聞かされる私もどんどん調子が悪くなるという悪循環。だから父がSOSを発し続けているのに気づいていても、その心を一番理解し寄り添ってあげられるのは私だと分かっていても近づいていけない。関わりたくない。自分の方が壊れてしまうから。
どん底を体験したことのある私に、父は重すぎる。しんどさを引き受けたくない。何もせずに、何も出来ずに見ているだけ、家族なのにね。たった一人でどんどん疲れ果ててヘトヘトで、今や魂が抜けたように毎日を生きる父を見て、この人は自殺するか 脳内出血なんかでポックリ逝くか このまま抜け殻・痴呆のように生きていくか これらのどれかだと確信していた。
 ごめんね  ごめんね こんなこと思っててごめんね。
何もできないから人任せ。母に「なんだか嫌な予感がする。お父さんのこと、よーく見といて。病院に連れていって」。言いながら、自分がよーく見といたらいいやん。もういい大人なんだから、自分が病院に連れてったらいいやん。と思うけどやっぱり動けない。逃げたい逃げたい関わりたくない。
名古屋出発の五日前だった。父は付き添いの母と共に病院に行った。ただでさえ調子が悪いのが、ここの所さらにオカシイからだ。二人はなかなか帰ってこなかった。母からの電話で、脳内出血を起こしていたことを知った。おそらく2、3週間前から出血していて現段階は自然に止まりかけてる感じらしい。本来なら即・検査入院のところを翌日が兄の結納だったので家に帰ってきた。父のしんどさを感じていたのに放っておいた結果がこれだ。
家族という関係性にがんじがらめにされてる父は、本当はすべてを放棄したいだろうに、家族のためだけに全てを我慢している。もういいよ、仕事も辞めてもいいよ、休んでいいよ、言ってあげたいけど、一家の大黒柱を失ったら私達が生きていけない。母は「困った」という。うん分かるよ、たしかに困る。「お兄ちゃんの結婚式もあるのに・・・」という。うんそれも分かるよ。「このまま入院して手術やったらお金どうしようかと思った」。父が心配でも、まず生活・お金のことが頭に浮かぶのは人間だから当然。不安を口にしちゃうのも当然。でも私は、それが許せないししんどい。
友達の愚痴や不安なら聞ける。でも、両親の愚痴はダメなんだ。小さな頃からずっとずっとたった一人で引き受けてきて、もうとっくに飽和状態。ちょっと聞くだけで具合が悪くなっちゃうんだ。お金のこととか、深刻なこととか、小さな子供相手なら隠して当然だけど、もういい大人なんだから頼られるのは当然なのに、寄り添ってあげられない。私に言わないでほしい。この事に関しては、今だ私は小さな子供のまま。
高知は好きだし両親も好きなのにしんどいっておかしいね。愛してるからしんどい。しんどくない距離間を保つのにとても気を使う。一緒にご飯すら食べられない。
逃げたい 逃げたい どこかに行きたい どこかに帰りたい
でも本当に逃げたとしてもその先には何もなくて 一番大事なものは元いた場所にこそあって やっとそれに気がついて けど戻ってみたらもう大切なものは失われていた
そんな風になっちゃうんだろうな。私は大事なものをばっさり切り捨てることができるんだろうか。でも逃げないと私がしんどいんだよ。こんな時どうすりゃいいんだ?自分のことだけ考えて、自分のことだけ優先していいのか?
ごめんね 見捨てたくてごめんね 逃げたくてごめんね ひどい娘だね
逃げてきてごめんね 実は真っ先に思ったことは名古屋に行けるか心配してたんだよ。自分のことばっかり。最低だね。
冷たくて自分のことしか考えてないのに、音楽はこんな人間にも優しい。一音一音にこんなに感動させてもらっている。いいのかな。こんな音楽を聞かせてもらう価値が私にあるのかな。感動と痛みと苦しみがごちゃまぜだった。
唯一、泣かなかったのはさっきも書いたけどヤさんとリエちゃんのセッションだけだった。これは楽しまなきゃ損!挑発的なリズム。以前からのONSENSファンは、ものすごくノッて踊り始める。後方のONSENS初めてのお客たちは、はじめは熱狂的なONSENSファンに引き気味だったと思う(笑)。ところがだんだん、ノッてきて、じわじわと前列に詰めてきて、一気に距離感が縮まった。観客同士の温度差が消えて温かくなっていく。それを作り出すヤオさんとリエちゃんはすごいぜ!!!
ヤオさんのドラムを叩く姿は本当に恰好いい。正確なビート。びりびり身体に響いて鳥肌が立つ。いつまでもいつまでも見ていたい。リエちゃんのパーカッションも凄いんだ。普段はぽよーっとして可愛くて、思わずギュ〜っと抱きしめたくなる愛すべき存在。ところがステージ上の彼女については、誰もが口を揃えて言う、「人格が変わる!」と。盛り上がる私達は、二人がリズムを変化させるたびに興奮して奇声を発する。すごいの一言に尽きる。すんごい楽しく踊らせてもらった!ニコニコ笑って踊るみんなの顔を見てるだけで幸せだった。
さて、会場が一体化したところで、ますますONSENSはパワーアップ。名曲につぐ名曲が続いた。「今日は死ぬのにもってこいの日だ」、「Be yoreself」、「旅立ちの歌」。そしてラストは「Reincarnation」。輪廻転生という意味のタイトル。
この日私はReincarnationの文字が入ったTシャツを着ていた。高知ライブの時にも着てて、あの時「ああ、生まれ変わったな!!!」と思えたはずなのに・・・ちょっと時間経つとまたこんな状態だよ。オイオイ。今日も生まれ変われるかしら?生まれ変われたかどうか分からないけど、この曲にもたくさんいいものをもらった。ええ曲や・・・ええ演奏や・・・涙が止まらなかった。盛大な拍手に送られてONSENSが楽屋に引っ込んだ。もちろんアンコールの拍手が鳴り響く。
ちょっと間を空けてじゃじゃ〜ん!ONSENS再登場。アンコールはなんと二曲も歌ってくれた。「Happy birthday」と「Happy smail」。この日のライブ曲すべていいと思ったけど、あえて言うなら「Happy birthday」に一番感動した。何度も言うが、今日の私のテーマは愛だった。言葉にすると陳腐でう嘘くさいね〜「愛感じてました」って。恥ずかしい。でもね、ほんとに感じてたんだよ、愛。曲に完全にシンクロしていた。歌詞で自分の人生を思いおこして泣いてたんじゃなくて、愛を感じて泣いてたんだよ。ONSENSと一緒に聴いてるみんなへの感謝の気持ちがどんどん湧いてきて「みんな生まれてきてくれてありがとう!!」って本気で思った。生まれてきてくれた事への感謝の気持ち、人生最強だった。やっぱ愛だろ愛〜! 私は 家族への愛情 恋愛の情 友への愛情 すべてが足りなくてどうしようもないけど、今感じてる感謝は、間違いなく最高の・・・私から皆への愛だ。
私は人を愛せるのか 人から愛してもらえるのか 
大丈夫 愛せるはず愛せるはず
「Happy birthday
 Happy birthday
 この瞬間に君は生まれ変わるんだ
 Happy birthday
 Happy birthday
 生まれたての君に乾杯」
ほんまに、いいライブだった。あまりにも余韻が凄すぎて、もしこの一日で終わってたら寂しくて発狂しそうになってたかもしれない。(笑)
明日は場所を変えて、もう一度ライブがあるのです。名古屋ライブは二日間で28曲、一曲もダブらない構成になっているのだ。なんて贅沢!
次の日は、今日とガラリと違ったライブだった。飽きさせないぞONSENS。
(※mixiより抜粋)
ONSENS名古屋ライブ2日目レポート
11月19日 土曜日 
今日のライブ会場は、昨日の会場の目の前・・・「K・D japan」という所。ここはもともとギャラリーだったらしく、中の雰囲気がすごくいい。なんと二階席があったり、ステージの段差はほとんどないし、照明もいい感じだし、見る側にとって最高の舞台だった。
今日は名古屋スタッフはステージ前を占領せず(笑)、後方で聴いている。私は一番前の右側、タケちゃんの真ん前で神戸から来たけんごと聴いていた。
今日は、前日と打って変わって泣かなかった。泣く必要がなかったのか?ONSENSの強烈なメッセージ性を含んだ音楽は、もし泣かなくても、必ずジーンとくる。ちょっと目が潤む程度だった。こんなにも前日と違うものなのか。
今日はとにかく楽しくって、余裕があって、ステージと客の両方をじっと観察していた。続々と泣き崩れていく名古屋スタッフたち。二階席では、群馬のトモちゃんが泣いているのが見える。他の名前も知らないお客さんたちも、いい表情して聴いている。涙流したり、目を閉じてうっとりしんみり聴いていたり、時にはニコニコ笑顔だったり。
でも一番良かったのは、やっぱりけんごだった。一番近くの隣で聴いてたってのもあるかも知れないけど、私は彼の隣にいれて本当に良かったなー、と思う。
けんごはまだ大学生。学校を一年間休学して、メキシコから旅を始め、最後の七ヶ月間をコロンビアで過ごした旅人くんだ。けんごの相棒は、旅先で買ったデビルスティック(手に持った2本の棒で、もう1本の棒をたたき続けて空中で浮かし続けるジャグリングのこと)に使う棒。いつでも持ち歩いて、例えば喫茶店などにも持ち込んで「いい暇つぶし」にするそうだ。ライブの途中にノリにノッたけんごは、相棒を持ち出して、それを叩きながら踊り始めた。うお〜、すっごい楽しそうだぞ〜〜!前日もステージ前で踊り狂って、泣いていて、素直に感情表現しているけんごを見てるとこっちが楽しかったり泣けてきたりする。
さて本日のONSENSですごいのは・・・すごいというか大冒険。「だいじょうぶマイフレンド」って曲だった。これはメンバーのパートを入れ替えて演奏するという、世にも珍しく面白い場面だった。
ボーカル AKIRAさん→ギター
ベース  リュウさん→ボーカル
ギター  タケちゃん→ドラム
ドラム  ヤオさん→ベース
パーカッション リエちゃん→リコーダー縦笛
さらにこの曲のラップのパートに名古屋スタッフが加わる。
タッキー →コンビニバイトの男の子役
イワセちゃん→キャバクラ嬢
森さん →サラリーマン
だいじょうぶマイフレンド 堂々とまちがえろ ヘヘヘイ
リュウさんの声が響く。タンバリン叩きながら歌うその姿、「しゃにむに」って言葉がぴったりで泣ける。そして元気が出る。リュウさんいいね〜なんか元気出てきたぞ!!!
いつもタケちゃんのいる場所にAKIRAさんが座っている・・・変な感じ見慣れないおかしい(笑)。ヤオさんがベース弾いてる〜変な感じ!っていうか普通にベースも弾けるのがすごいです。タケちゃんにはたまげた。さすがマルチミュージシャン、ドラムもすごい恰好いい!そしてリエちゃん・・・腰をぷりぷり振りながら縦笛を吹いているその姿はラブリーそのもので「ぐはっ」(吐血)
ノックアウトされました。
名古屋スタッフ組も頑張った。イワセちゃんがカンペ見ずに歌おうとしてたのが泣かせる努力だ。大笑いして楽しませてもらった一曲だった。
他には、たくや君のディジュという民族楽器が凄かった。彼は北海道アイヌモシリのイベントでリュウさんと知り合ったらしい。先日の高崎ライブでもONSENSの演奏に加わっていた。もちろん昨日のライブにも加わる。このディジュという楽器、長―くて不思議な音が出るのだ。これがまたイイ音なんだ〜興味津々で観察してしまう。なんでこんな音が出るんだ?たくや君自身もすごく素敵な男の子で、会えて、音が聴けて、本当に良かった。
今日のライブもすべての曲が良かった。一番痛かったのは「痛いの痛いのとんでけ」だった。「とんでけ」って歌ってくれてるのに、ツキンと走る胸の痛み。自分では気づいていなかった痛みなのかな。「とんでけ」って優しい言葉をかけてもらってこそ、自分が自身の痛みを感じることを許してもらえたような気がした。普段、心の痛みを封印して、我慢している人が多いと思う。この曲で、まずは封印を解き放とう。いっぱいいっぱいの自分を。
そして、一番聴きたかったのは「ぼくの居場所」だった。
タケちゃんが一生懸命アレンジした楽曲。タケちゃんの弾く姿がとにかく恰好いい。ってそればっか言ってるな。でも本当にシビれるんだよ〜。いつもいつも探している自分の居場所。どこにあるんだろうねえ、あったらいいのにね。居場所について深く考えると、せつなくて苦しくなるんだ。この曲を聴けて本当に嬉しかった。
最後、アンコールの二曲目は「おやすみ」。すすり泣きがたくさん聞こえてくる。ONSENSの、今年最後のライブのが終了した。
また来年二月まで、生演奏を聴くことができない。
おやすみONSENS、またね。またね。
本当にありがとう。感謝の言葉を、いくら言っても言い足りない。

身体に、魂に響く曲たち。身をもって体験して分かった。
ONSENSの音楽は、私にとってココロの元気の特効薬だ。
どんな薬も彼らの音楽には勝てまい。
私はONSENSが大好きだ 大好きです。
興味のある人は、どんどんONSENSの元に終結しよう。
素敵な音楽が、素敵な人たちが待っている。 追記■
名古屋スタッフのイワセちゃんが「ライブレポート書いてよ」と言った。
「公開できないなら紙に書いてまとめてもいい。とにかく、書いてみて」
高知ライブの一連の出来事は、スタッフやってたし・・・書いたけど、
正直言って名古屋はどうしようかな〜と思っていた。彼女が続ける。
「あなたが書くことで、それを読んで誰かにONSENSの良さが伝わって
どんどん広がっていくかもしれないじゃん」
そうだね、そうだよねー・・・  ってわけで書きました。
あんまり文章得意じゃないし、かなり個人的なことを書いたりして
しかも長いしっ。
決して気分のいいものばかりじゃないレポートになってしまった。
しかも明らかに、ライブ二日目の文章が少ない・・・力尽きたか高知娘。
それでも一生懸命書きました。
これをONSENSに出会ったことのある人
これからONSENSに出会う人に捧げます

(※mixiより抜粋)

旅から帰ってきてからは半年ずっと電子音のみの音しか聞いてなかってんやん、レイブで踊り狂って内側の自分を解放してたんだ。
ONSENSはそんな俺の中の深いところとシンクロしたんかなぁ。
今までのどんなレイブよりも、アヤワスカのセッションよりも、ONSENSの名古屋ライブは良かったよ。AKIRAさんは南米のシャーマンよりも深いところまで連れてってくれた。触れると痛くて痛くてたえられないそんな心の奥底をえぐられ、向き合わされ、そして優しくそれを認めることができて、大きな愛で包んでくれる。
涙が止まらなかったのは初めて自分の両親に心から感謝できたから☆「背中」って曲かな。
ほんとに心から親に初めてありがとうって言えたよ。
ぼくの居場所。BORN TO LOVE。REINCARNATION。存在の歌。おやすみ。いいね。
ONSENSに集まってくるみんなは笑いありの涙ありの笑顔ありのほんとおもしろい集団やね♪
これからも自然に付き合い続くんやろなぁってみんなと会って思えたよ。
(※mixiより抜粋)

ONSENS名古屋ライブに行ってきた
前日まで行くの迷ってた。
19日の朝起きて、やっぱり行ってみようと思い電車に乗る。
7時間半程の道のり、紅葉見たり、電車に酔ったり、うとうとしたり。
道に迷うがライブが始まる前に無事到着。
見知った顔もちらほら。
ONSENSのライブはこれで3度目。
1度目は江古田クラブで、
2度目は高崎。
私の中でONSENSの音楽を一番素直に感じられたのが
今回だったと思う。 一番よかった曲は
「ええじゃないか」
まさか、これが聞けるとは思わなかったからかなり感激。
とてもうれしかった。
今回は壁にネアリカが映されていた。
「beautiful」の曲を聞きながら水色とピンクのがねじれている
ネアリカを見るのはとても心地がよかった。
会場が線路の近くにある為か電車が通るたびに
会場が音とともに揺れる。
揺れる度に地震の事を思い出して
頭のてっぺんからつま先までが硬直する。
で、ONSENSの曲を聞いていると硬直が解けていく、
そして、また揺れる
硬直、
そして、緩和、
硬直、
緩和、
硬直、
緩和、
・・・そういえばそいうセラピーあったなぁと思い出したりする。恐怖症を治すセラピーで。
とか、思ってるうちにアっというまに終わってしまう。
もう終わり???
もっと聞きたかった。
(※mixiより抜粋)

18、19日ONSENSライブよかったですねぇ。しかし腸に炎症があり、緊張しやすい僕は大勢の人の中で、刺激が強かったのか、何度となくトイレに駆け込んでいました。腸もぐだぐだにするONSENSライブ!
 いろんな出会いと元気のでるライブ。来年の江古田、横浜も楽しみです。出会ったみなさん、またどこかでお会いしましょう。
(※mixiより抜粋)

昨日、鶴舞の「KD JAPON(ハポン)」にONSENSのライブ見に行って来ました。
ライブ前、イオンのKALDIで水を箱買い笑
高架下にあるってだけでゲットーな感じがするのは私だけ?
この「KD JAPON」、なかなか雰囲気のあるところで、
2階のソファに座って眺めるライブはなかなかでした☆
小さい会場で、出演者とお客さんがとっても近いというのもあったのだけど、アキラさんがお客さんたちにひとりひとり声をかけていたのには驚いた。どんな人だろーと経歴見てドキドキしてたけど、凄く気さくで温かそうな方だった。
アキラさんは、きっと私の想像を絶するような波乱万丈の人生を送ってきていて、こういう行動のひとつひとつが、アキラさんの人生観を凝縮させた意味のあるもののような気がしてまった。
そして、なんと我らがタッキーが犬RAPをかましてくれた!!
あれには度胆を抜かれましたよー笑。かなりレアです。
録画して、鍋でもつつきながら上映会したかったなー♪
タッキーお疲れ☆☆
ディープな場所でディープな出演者、ディープなスタッフにディープなお客さん。リアルディープnightでしたよー。
きっとAKIRAさん信者いっぱいいたんだろうね
「ヤーマン」という言葉があんなに飛び交う空間、はじめてだったよー。
アキラさんやバンドの人たちの言葉に、自分の居場所、とかちょっと考えさせられた。自分の居場所はほんとにココなの?て思い上がってみても何もできないってゆーかしない自分にイライラしたり。じゃあどこなんだよって。常に好きな人たちに囲まれて、好きなことができたらそれが自分の居場所って思えるのかな? 海外行ったり、自分の人生観変えてくれるような人との出会いがあって、そこからどんどん世界が広がっていく、なんてのは凄く羨ましく思う。
アキラさんみたいな人が身近にいたら、自分はどうなれるのかな。
いつか、タッキー&いくさんの犬ラップ×下ラップ、
期待してます。。。!?
(※mixiより抜粋)

昨日は仕事を終えて、一旦家に帰ってから
鶴舞のK.D JAPONで行われてるONSENSのライヴに行ってきました。
ライヴ開始時間より40分ほど遅れて着いたので途中から観ることに。
前日もDAY TRIPでElectric Nightをやってたのだが、
仕事が遅く終わったので行けず…
で、今日はK.D JAPONに移してAcoustic Nightだったのですが
ライヴ自体、本当に良かったです。
途中に演ったドラム&パーカッションのセッションが凄かった。
主催のタツキさん、VJのヒロシ君2日間お疲れ様でした。
(※mixiより抜粋)

昨日は久々にライブに行ってきました。
ONSENS@K.D JAPON
ここは初めて行ったのですが、昔の舞台の作りみたいで
独特の雰囲気が良かったです。
場所も高架下となかなかアンダーグラウンドって具合だし。
しかも2階席があったので、今回はそこから
飯を食べてビール飲んで座って見てました。
そそ、お店の中に入ったら、いきなりAKIRAさんに声を
かけられる。 
もちろん自分だけが特別ってわけではなく、来た人来た人みんなに話しかけていた。
フレンドリーな人で凄く温かみのある人でした。
格好は個人的にですがちょっとアクセルローズ入ってて、声は山崎まさよしに似てるかなって人でした。
(注:もちろん褒め言葉ですよ☆)
ライブの方もコンビニ店員?(←何故この設定??)
タッキーによる貴重な犬ラップなど普段見れない姿が
見れて面白かったし、
特に凄かったのが、ドラムダチャンボYAOさんと
パーカッションりえさんとディジュのセッションは凄かったな〜。
マジ鳥肌ものにカッコよかったです。
客層も20代後半から30代前半あたりの人が多かったのかな?
客の雰囲気も良く正に愛に包まれてた空間でした。
とても素晴らしいライブでしたよ!
オーガナイザーのタツキ君ことタッキー&イワセさん、
VJのヒロシ君お疲れ様でした。
(※mixiより抜粋)

名古屋ライブ終わったよー!
最高でした。
まずはONSENS。ずっと良くなってる末恐ろしいバンドです。
足を運んでくださった、お客さん。
北海道、沖縄、福岡、神戸、高知、新潟、栃木、東京、静岡・・・・
わざわざ遠方から来てくれたオンセンズヘッズのみなさん。
来てくれた名古屋の友達。
DAYTRIP、KD japon、名古屋スタッフ。 ONSENS名古屋ライブに関わった全ての人達に感謝!
100%ヤーマン!サンキュー!オブリガード!グラーシアス!
(※mixiより抜粋)

この4日間、本当に夢みたいでした。すごくたくさんの人と笑って、泣いて、暴れてました。何か毎日「喜怒哀楽」全部やってた気がする。
何よりびっくりなのが、お腹すかないんです。心が満たされすぎちゃってて食べ物を欲しないっ!あ、お酒は欲してたけど。
bootsさんが送ってくれた私の写真見て、びっくりしました。自分の顔ってすごく私はコンプレックスなのですが、自分がこんないい笑顔でいたって事が驚き!「何だ、ふつうにかわいい笑顔できるんじゃないか」と少し調子に乗りました。
みんなありがと、本当にありがとうね。
(※mixiより抜粋)

長い 永い 夢をみていた
映画の中に入り込んで、見終わった後のような感覚。
でも、ちがうんだよね。
ワタシは、ONSENSを想う素敵な人たちと、最高の時間を、過ごしたんだ☆
目に見えるものが全てではなく
  ワタシの中のなにかが
 変化したのを・変化していくのを  かんじる
 
 数日前と同じ日常、数日前と同じ景色、
出会った人や、出会う人、  
  家族  友達
景色   音楽   街
 愛おしいね

(※mixiより抜粋)

行って来ました「ONSENS」ライブ。
音楽的には普段聴く系統じゃないからどうかと思ったんだけど、比較的オーソドックスな楽曲なのと事前にCDを聴いていたこともあって、すんなり馴染むことが出来たし、曲目の構成もメリハリがあって飽きることなく楽しめてしまった。
波乱の人生を生きて来たAKIRAさんから発せられる言葉の数々は、真剣に悩んでる人たちの心の叫びを代弁するような優しいもので、彼に惹かれて行く人たちの気持ちがわかる気がしたよ。
このライブの最大の特徴はなんといってもピースフルな空間だね。
すっかり汚れてしまった僕は「愛と平和」的音楽には何となく偽善を感じてしまうことが多いんだけど彼らには偽善のカケラも無く、ボーカルのAKIRAさんはじめ、スタッフ、お客さん、そこにいる全てがいい人たちでした。
また新しい世界を一つ体験出来た良いライブだったな〜。

ハナ
名古屋でお会い出来て本当に本当に本当に本当にうれしかたです!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あまりの体調不良に打ち上げの前からゲロゲロと吐きまくっていたのでそうそうに帰ってしまいましたが、朝まで一緒に騒ぎたかった(号泣)
AKIRAさんの印象は、気の良いおじさん(曝)でした!!
一緒に行った友達ひな(mixiにもいます)もAKIRAさんマニアで二人でライブの日を楽しみにまってました。
『いや〜、わかっていたけど、あの風貌で普段から生活してるのね、普段町ですれ違ったら、シャメ撮って、こんなひと見た!!って送っちゃうね』
『いやいや、どんな人か知りたくて尾行してしまいそう』と、ずっと観察してました。
ライブは感激でした。
今まで、そんなにみんな泣いてしまうものか?と思っていましたが、やっぱり私も泣いてしまいました。19日しか行けなかったので、『旅立ちの歌』『『born to love』『今日は死ぬのにもってこいの日だ』?を聞きたかったので非常に残念でしたが、『心がくしゃみをした朝』『ええじゃないか』が良かたです。
『ええじゃないか』は、歌詞だけ読んでいる時は、まあ、ブットンだ歌だな!!としか思って無かったけど、今の恋愛と重なってか、『おれは誰かに愛されて..』の所が好き。好きなのか、寂しいにか分からないけど、一緒に居たいんだもん、そう思うのはあなたしかいないんdから、なにが悪い!!なんて。でも、悲しくなる歌ですな。
『心がくしゃみした朝』はそのまま、心にきました。どんくさい、間が悪いが私の代名詞みたいなものなので、最近それをフルに発揮してしまったので結構隠れ落ちしてました。だから、泣いてしましまいました。心にある、ささいな傷でも溶かしてくれるのがAKIRAさんの歌なのね?
私的には、AKIRAさんに紹介してもらった見和ちゃんにも会えて感激の嵐でした。
紹介してくれた時のメールに、つながれ!と書いてくれたとうり、繋がっていきますね。素敵。ありがとうごさいます!!
ハナ
昨日ライブの感想をメールしたんですが、急いで書いてしまったので、う〜ん、まだ、あれもこれも言いたいって事で、アキラさんは、聞き手に、安心を与えると分かって歌を作っているんでしょうか?そ
れとも、思っていることをそのまま歌にしているんでしょうか?
よくアキラさんのことをよく知る方達は、アキラさんをヒ−ラ−と言っているのを何度か目にしました。私も本当に安心してしまいました。
ドジ選手権、安易な考え選手権日本代表級の私でも、気を張らないで自然でいれる空間でした。変に気を使わず、話したい時に話し、みんなの顔を見てるだけで暖かくなって、幸せ!!って感じでした。寂しさに勝てない、劣等感がだらけなのに見せたくないので大きく見せ噛み付く。
それでもいいよ、大好きだよ。大丈夫だよ!!と殆どの歌を通して言ってくれている気がして、あたたかいものに包まれている気がしました。
帰りに、AKIRAさんが『いってらっしゃい』って言ってくれた意味すごくわかりました。うれしかったです。
AKIRAさんという家に帰って、出かける時は立ち上がる時。今ここしかない。
『なんでオ−ストラリアに、なんで旅にでるの?』という愚問も『旅に出たいから』と言えるようになってきたこのごろ。
この夏のはるかちゃんを遠くから見ていて、実家に帰ってからが本当のはるかちゃんの旅なんだなっと思った。旅に出ることだけが旅じゃないんですね?
旅立ちの日が待ち遠しいけど、今日は今日ってゆう、プチ旅なんだ!!大切にしなきゃ。
私は、やっぱり、『こころがくしゃみをした朝』が1番好き!
裕子
19日のライブと20日の講演に行きました。
1日たっても2日たっても気がつくと思い出しています。朝、目がさめると(あー私、アキラさんにあったんだっけ)とまず頭に浮かんで一人でどきどきしています。
とても現実に起こったことではないような、これは現実だよなと何度もあそこにいるときおもいました・・・。
平松社長のいうようになんかエネルギーがでてました(笑)。
それも人を威圧するようなものではなくて、アキラさんのまわりだけ台風の目のようにすごく静かでシン・・としているのだけどなにかおそろしいような感じ。
すごくすごく深いところにあたりまえみたいにこの人はいる・・だからこんな歌を創り歌うことができるんだなあと。
 講演で初めに歌った歌、「Born to love」。
聞きながら自分がどんどん深いところに落ちていく気がしました。
真っ暗闇のなかに自分がぽつんといてまわりは風も光もなくただ限りなく広い場所でアキラさんの歌声とピアノの音だけしか聞こえてこない・・その次には自分が小さな子どもになって寝そべりながらぼんやり聞いているような感覚。

すごく厳しくておそろしいところにいるんですねアキラさんは。
甘えなんかゆるされない命がけのところに。

その激しい世界に自分もまた自分の世界を命がけで生きていこうと思います。(わ〜おおげさやなあ私・・まあ、のほほんとしていきますけど、ええじゃないかの精神で(笑)
森成弘
 辛い事
 楽しい事
 情けない事
 恥ずかしい事
 嬉しい事
 色々あったけど
 ホントに良かった.
 それ以上の
 言葉が見つかりません.
 ありがとうございました.
 更に救われました
美歩
こんなにも心まで裸にさせられるライブは見たことなかった。
こんなにも痛くて、苦しくて、悲しくて、優しくて、切なくて、愛しい、音も声も空間も体験したこと無かった。
なんだこれ?
気づいたら心の一番奥わしづかみにされて身包み剥がされて、知らないフリして見ないようにしてきた一番醜悪な自分と初めて向き合ってた。
ある人に対する嫉妬もコンプレックスも優越感も全部全部見せられた。
全部全部溶かし出されてた。
こんなライブあり?
気づいたら一人裸で立ってた。あとからあとから出てくる涙が止まらない。
ごめんなさい、百回唱えたよ。
気づいたら一人じゃなかった。ONSENSがすべて肯定してくれてた。みんなが隣で支えてくれてた。
ありがとう、百万回唱えたよ。
おかげで、
ようやく、ようやく私たち初めて向かい合えたね。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

こんなにも音楽にうちのめされて、そして救われたのは生まれて初めて。
あやか

名古屋LIVE最高に楽しかったです!

きっかけは友達のイワセちゃんのブログを見て。
ONSENSの音を体で感じたかった。
とは言え、曲も全然知らなくて失礼かなぁなんて思ったけど(笑)

去年11月に出産して子育奮闘中。
愛する子と毎日一緒で幸せだけど
なんだか社会から取り残されていく感じがして不安になってた。
子供も無事に1歳になり少しづつ自分に時間ができて この日は両親にあずけて来ました。

 久しぶりの電車、少し緊張。
何年ぶりなのだろう・・・LIVE前の緊張とワクワク。
イワセちゃんと3年振りの再会!嬉しかった。
一人でいたせいなのか体が冷たくなっていくのを感じる。

そして遂に始まった!!!
最初は一番後ろにいたのだけど どんどん血が騒ぎはじめて 、気がついたら一番前にいた。歌も知らないのに口ずさんでいて リズムに合わせて歌って踊って。
ラストは体のスイッチが切れたように動かない。
何も考えられない。ステージを見つめているのが精一杯。

 終わってしまった。
終わってほしくなくて立ち上がれなかった。

 さあ帰ろう。愛する子のもとに。
おやすみの時間だから、朝起きたらギュッっと抱きしめよう。
そしてまたいつもと同じ毎日だけど、気持ちが生まれ変わったみたい。
ありがとう!ありがとう!ありがとう!!!

また行きますね!

シンスケ
こんにちは!僕19日のライブに参加させてもらった天然パーマの中田ことシンスケといいます!覚えてらっしゃいますか?
 ライブホンマに最高でした。
特に「心がくしゃみした朝」、「背中」では歌詞と自分の人生を照らし合わせて振り返ってるほど歌の世界に入り込んでいました。早くCDになってほしいです!
 onsensはじめスタッフさんや熱いサポーターの皆さんは本当魅力的な人たちですね。
みんなonsensの曲に飛んで騒いで泣いて思いっきり自分の感情を余すことなく出しているのがうらやましくて仕方なかったです。
それはみんなたぶん自分に素直な人たちやからなんやろうなぁと自分なりに思ってます。
 どこか冷めたところのある僕もみんなみたいにもっと自分に素直になれたらなと思います。
でもこのままonsensのファンでいたならそうなれる日も近いと確信しとるんで、すいませんけどこれからもonsens追い続けさせてもらうことにしました!覚悟してください!
 それでは次にみんなに会えるのを楽しみにしてます!ありがとうございました!
 
友恵
いやはや最高の名古屋3日間を楽しんだよ。
一日目はライブ直前まで食道楽、
二日目もライブ直前まで名古屋食い倒れ。
一度やってみたかった、なんの先入観も気負いも持たずに望むわがままONSENSライブ
の体感。
ずっと大好きだしさ、
進化の加速度が魅力的なONSENSだけどさ、
今回のライブで、一歩引いて見て、改めて思ったよ。
また新しいステージに上ってるなあと。
メンバー個々の世界が広がって絡まりあって ひとつになって 上昇気流にのってい
くって感じかねえ。
ここじゃないどこか、高みに連れて行ってもらえたよ。
おなかいっぱい、胸いっぱいONSENSでした。
この夜に、しばらくはもうONSENSは聞かなくていいや、と思いました。
だってあたしの中に、最高のONSENSが鳴り続けているからね。
素敵な夜をありがとう。
旅を終えて いつもの日常に戻るけど
ちょっとまた いままでと違った 新しい毎日をスタートさせられそうよ。
ほんと、おなかいっぱいだみゃー。
クマ
11/20の一宮に初めて参加させていただきました。クマです。また刺激的な話を聞かせて下さい。次回も楽しみにしてます。緊張してあまり話せなかったんですが,自分も絵が大好きです!今日の「ありがとう」の気持ちを込めて一枚送ってもいいですか?忙しくて絵を描く時間が全然なかったんですが,アキラさんの話を聞いて久々に描きたくなりました。
チベタンみゆき
鶴舞の一日目 みたよ
次の日が一緒に住んでいる恋人のライヴ(@大阪)だったので、
ライヴが終ったら早々にご無礼してしまったけど・・・
何年ぶりだったのかな AKIRAさんに会うの。
前はAKIRAさんは色んな事を常に一人で抱えていたけれど、
今はAKIRA直営店が全国に出来たから よかったね。それを初めて自分の目で見れてよかった。
音楽をやっているAKIRAさんをじっくり見るのは殆ど初めてだった気がするけど、イイと思った。
TAKEちゃんはなんだか円熟したようで・・・とてもカッコよくなったね。
AKIRAさんがステージで紹介するまで、TAKEちゃんだって分らなかったよ(笑)
あたしはこれからもずっと名古屋にいるし
AKIRAさんはこれからもずっとココロの裁判官です(「よし」としか言わない(笑)
また、 ココで。
みちちょふの友だち
 ライブは凄いですね。
私は『心がくしゃみをした朝』と『痛いの痛いのとんでけ』の歌詞が心にしみました。
あと、みちちょふが好きと言ってた最後の曲(『おやすみ』)…
AKIRAさんも若いしパワーあるし、タケちゃんも色々な楽器が弾けて凄い!と感動しました。
あとリエちゃんもかわいいよね。
ほんとうにありがとうです。
タクヤ(ディジュリドゥー)
(※mixiより抜粋)
ONSENS 名古屋ライブ 1日目

 旅ができる。前回の高崎ライブで感じたこと。たった一回の週末だけなのに、とても長い間いろいろなところに行った後のような心が持てる。今回の名古屋ライブも行く前から、その喜びとワクワクでいっぱいだった。
 ヒッチハイクで疲れ果てて朝方に名古屋に着いて、受け取った暖かい笑顔と空気。うん、やっぱりがんばって来てよかった。
 リーハーサルに行って、一緒にやろうといってくれた「虹の戦士」。アイヌモシリでONSENSに出会ったとき、イワセさんが口にしていた‘虹の戦死‘、、、その時は、なんだろうそれっておもっていて、ある日cafeで、‘虹の戦士‘の本を読んだ。あーー、これだったんだ、それにしてもいい話。そして、俺も虹の戦士になりてーって思ってた。そして、今回一緒にやった曲が「虹の戦士」。
 曲も知らないで、合わせた最初はさすがにうまくいかなかった。けど、詩を読んで、曲を聴いて、合わせた本番。少し、虹の戦士になれた気がした。
 ライブ一日目。すごい、そうそう、このパワーだよこのパワー。時間が流れていって、気がついたら、どっぷりONSENSの世界に浸りきっていて、(温泉?)、体が動く動く動く、心が躍る躍る踊る。あの、ONSENSとオーディエンスの周りを包み込む、あったかくて、楽しい、やさしい、エネルギー。。。。そう、これが、もうたまらなく最高!!!!一曲一曲、その曲の世界にトリップする。ビザもいらずにこんなたくさんの世界へ、、、、そして、余韻とともに放心、、、、、

ONSENS 名古屋ライブ 2日目

 今日は、ディジュでどんな曲と一緒に遊べるのだろう。案の定、リハーサルまでなにもしらない。それがまたいいんだ。
 一緒に遊ぶ曲は「インラケチ」「eejanaika」パーカッションとのセッション。おぉ、、、パーカッションとのセッション。前日のライブ、パーカッションセッションの時に準備をして、時間があまったので、セッション入っちゃおうかな、、、とか考えた。けど、無理!!!もう、YAOさんとリエさんが作り出しているワールドに俺は、足を踏み入れることはまったくできなかった。というか、それがもう最高すぎて、俺も客席で踊りまくりたかった。。。
 そんな二人とのセッション。はじめに思ったのは「すげーやりたいけど、無理!!!」けど、やりたい気持ちのほうが断然強かった。やらさせてもらいます。。。でも、どうしよう、俺の技術だけじゃ、絶対についていくことはできません。自分の技術以上のものをださなければ。。。あの世界に行きますか。。。そう、俺は感じている。俺の魂はすべて知っているということを感じている。そこからは音楽があふれてくる。宇宙から紡がれてきた音楽が。。。。。
 2日目のライブ。ほとんど、印象とか思い出みたいなものはない。インラケチの前、自分の心の扉をしずかに開く作業をしていた。そして、「インラケチ」やべー、すげー気持ちよかった。。。あ、、、やべ、、、うれしくて、心が乱れてきてる、、、、ふー、、、ふー、、、、時間だ、、、ディジュの音とともに、俺自身が、俺の奥そこに落ちていく、、、そこで、うたう、とてもキレイな世界で。列車が加速しだした、、、、二人のリズムが、俺のまわりを包み込みどんどん上にひっぱっていく、、、最高速だ、、、気持ちいい、、、この前初めて乗った新幹線みたいだー、、、、
 気づいたら、みんなと「ヤーマン」って拳あわせていた。みんな楽しそうだった。
 次の「eejanaika]はなんだか、すごくリラックスして落ち着いた状態でどんどん音がでてきた。なんか俺うまくなった?っておもいながら吹いてた。残念ながら、そこから残りの曲も放心していて帰ってこれなかった。。。。だから、2日目のライブの印象とか思い出は、ほとんどない。ただただ、最高の時間だった。。。。。。
 その夜も、すっごく楽しかった!!!!そして、帰りの日もすっごくすっごく楽しかった。もう、言葉になんてでききれない量の、よいことがたっくさんあった。みんなほんとうにどうもありがとう!!!ONSENSに出会えてほんとうによかった。また会えう日まで「行ってきます!!!」 ヤーマン!!!
美雪

美雪の超力作の感想を(何年か後にはmixiをやめる可能性もあるので)全文抜粋します。コメントもいいのでリンクから飛んでください。

1,ONSENS LIVE@名古屋

あ今日は祝日なんだ。みんなも休みなんだ、と思うとちょっと弛められた気になってしまうまだまだ小心者のわたし(x_x)
名古屋終わって、ほんとにすっぱりさっぱりのフリーランスになった。
ONSENS LIVE@名古屋 DAYTRIP 2005.11.18〜
ONSENSライブを泣きにいくのはやめようと思った
絶対に浄化されるのはわかってる
つながって
より大きな目で胸で世界を受け止められるのもわかってる
でもいまは
あのパワーあふれる場には喜びを分かち合いに行きたい
 http://pan-koi-hon.at.webry.info/200510/article_4.html
でココゾと思い立ったのが名古屋。
akiramaniaでの『「わたしの居場所」からのアクセス方法』と
『打ち上げ会場かスタッフ宅かいずれかの雑魚寝を選べます』というタッキーさんのメールと
『ハグしよう!キスします!』というbootsさんの書き込みの勢いにおされわくわくして前夜の高速バスに乗った。
当日早めに会場につくと音だし中。
懐かしい空気となぜだかわからない濃いいものに押さえ込まれて
後方につったったまま、すさまじい落涙
トモが気を使ってくれる るみも気にかけてくれる
Isaとぴーちゃんとモトで バリバリ食堂へ
目の前のほうれんそう取りのトモ 初対面なのに会って早々お互いの話に。ちょっとずつ引き合うものが明らかに在る。ちょっと前だったら仕事の顔(=共感シタイデス)になってしまったかもしれない。でも今のわたしにもほんのちょっとだけど食べられなくなった経緯があり、のたうちまわるような彼氏への依存も肌身にしみていた。ライブ前、2004渋谷スペースエッヂライブで出店(わたしはパン屋)したとき隣でワイン売ってたというみちちょふと出会う。
 びんびんと膨張する期待感のなかはじまったヤツらとの再会!
赤黒い照明・霧とジャングルに包まれるようなヤツら。ついにはじまった!!AKIRAの抑えた声と空気を振るわせるバイブレーション・遠く彼方まで響く高音、たけちゃんの一見クールな立ち姿、りゅうのそびえたつベース、息遣いがきこえるヤヲさんとリヱさん。もはや裏方でいくわよ〜という掛け声をかけてきたかどうかすらうっそだろ〜にしてしまう堂々たるヤツら。かろうじて凝視しながらただひたすらどぼどぼ落涙の嵐。わたしは音を聞ける状況になかった。大声で泣きたかった。声出していた気もする。隣の柱で支える。なんの涙だ。もう泣かないでだいじょうぶとおもったから来たのに。でもこれは包まれている安心、求めて求めてでも抑えてきたものの開放、みんなひとりずつ立っている、みんないろいろ抱えながらもここに同じ場所にいる!感激の涙なのかもしれない。キスします!のシゲさんがどまんなかで倒れている。彼の甥っ子までも出会い頭チュウの口で待つ、キス一家?家族総出でやってきているこのひとはなんなんだ!3,4曲終った頃から(こんなにアバウト・・)詩が聴こえてくるようになる。
 
「リストカッター」わたしは死にたいと思ったことはない。
生きていたくないと何度思っても死ぬという選択肢はなかった。生きることと死ぬことはまったく同じだと知っている。リストカットはしたことない。仕事柄、みている。でも看護師じゃないからケアはしない。そのひとの周りの空気を見守るくらいしかない。全員が経験しているわけじゃないのに来てる人聴いてる人がみんなこの世界観に共鳴する。なんだろうこれは。
「生きてる わたし生きてる
悲しいくらい 淋しいくらい 愛しいくらいに生きてる」
向こうにリスカ歴の挨拶ではじまったるみが見える。でもこの痛みは明らかに自分のどこかで感じているもの。
 渋谷以来行ってなかったから初めての曲も多いけど、細胞レベルで確かに知ってる曲だと思う。徐々に体が動く。目の前のミワ、トムらのパワフルダンスに開放されつつ。隣はみちちょふ。あとはひたすら楽しい。嬉しい。もう涙はない。動きたい。動かずにいられない。「旅立ちの歌」「Reincarnation」。手をめいっぱい伸ばして動く動く。今度の声は歓声と歓喜。となりにトモがくる。たけちゃんのてづくりTが白く輝いている。似合ってる。初めて会ったのにぎゅうっとなったトモ。「Happy Birthday」毎日毎日新しく生まれる。おめでとうトモ!おめでとうわたし!おめでとう!みんな!!
 打ち上げなんやはすてきなところ。酔っ払う前に感想を言い合う。やーまん、やーまん。ヤオさんのあだ名かと思っていた。言葉がでなくなってしまうロミかわいい。チーム名古屋いいやつや〜。
隣のIsaさんとはいくつかの線で縁があった。モトはだんだん崩れていく。落ち着いてからイワセユウコの絵のせんせいウッチーと語る。“ぱかっとするいい絵を描く(ユウコ)”彼はじぶんの名前で食べていけるようになったけど、求められるものとズレがある・・話だったか?縁起のよい画数を考えた雅号をもったのに、印はローマ字でする、って笑えるよねぇ。気がついちゃったよ。わたしの師匠なまけもののパン屋http://www.h7.dion.ne.jp/~n-panya/index.htmも自分のこだわりと求められるものに長年挟まれてきた。わたしもおなじところで考えてきた。生活するのと生きるのはちがうよね。妥協するとこってどこだろね。でも結局やりたいことをやるしかないよね。でも貧しいよね。豊かだけどね。
  
 AKIRAはおねむ。奥でまるまってしまう。わたしはAKIRAに報告したいことがあった。惚れて仕事辞めて手伝ってきたパン屋、やめるんだ。AKIRAはわたしが『雫』の絵を買いに行ったときもっていったパンに感激してくれて、わたしはパン屋ののりと付き合うようになって、AKIRAは直接買いに来て1万円も置いていって余ったときに送ってといってくれてパンのうまさを信頼してくれるお客さんでもあった。渋谷のスペースエッジライブでは勝手に売り場をださせてもらうことお願いしたら、一緒にしり込みしていたのりをひっぱってくれた。のりはごっついうまいパン焼くのに全然売れなくて、つくりたいパンとは違う甘いお手軽なパンを求められてきていて小さくなっているところがあったけど、当時の全国から集まったネアリカンたちにおいしいといってもらえて目の前でかたいうまいと食べてもらえて、日記にとりあげてくれてちょっとお客さんもついて、あれがのりの原動力と自信にもなったんだ。わたしがこの春仕事辞めて見習いにはいったあとは修行っぷりパンを送って感想をもらってたり、彼との関係とわたしの夢にどうしょうもなくなったときメールしたりしてパンなんかくそくらえ、やめちまえ、とかいけるトコまでいってみろとか返事をもらっていて、最近のりが送ったパンに美雪も熱心になってきてうれしいですと書いてあったよポイントだねと転送してくれたりもしていた。でももう無理なんだ。やめる。実はもう3週間行ってない。
 
 AKIRAの布団めくってべちべちたたいて「パンやめる」と言うと
はん?はん?と目を開けたまままた眠りの世界へ。笑いながら泣けてくる。「パンやめるの、もう無理なんだ」というわたしを寝ているのにしっかりとハグしてくれる。そのあとはぐちゃぐちゃ。睡眠の世界へ落っことされながらもほごほごとろれつ回らないまま、それでもなにか伝えようとしてくれるAKIRA。このひとって。
 自分の痛みが共鳴するからひとは愛しくおもうんだ。フェイドアウトしていく宴会場で立ったまま泣けているわたしを、名前忘れちゃったエリ?サルサ好きでスカート素敵でうまくいえないからさするの、といってずっとずっとさすってくれたチーム名古屋のオンナノコありがとう。あっちこっちで泣いてる組ができていてでも奇異じゃなくて、すっと手を伸ばせるような信じられる仲間だと思える。楯になってくれてたウッチーの背中、ありがとう。また会いたい。会えるね、きっと。
 ONSENSになるまえ、AKIRA+TAKEのときから音は聴いていた。がやっぱりみんなが発する気が音が熱さ厚さ暖かさがちがう。渋谷ガボウルのネアリマスパーティのとき照明だったでかいりゅう、にんにくくさいりゅう(11.19に書こう)がいまやいいとこで弦切ってみせるカッコたるメンバー。空気も音もしっとりばしばしくるヤオさんとリエちゃんも素敵だ。いい。いい。そしてなにより今回はたけちゃんに会えたことがほんとに嬉しかった。たけちゃんがいる。目の前にいる。高知ライブに遅れてなにやらがおきてどうだかに動いているらしいたけちゃんが、みちちょふ曰く奥田民生風になって、ちゃんといた。ありがとう。嬉しい。
 明日もある。その連帯感につつまれ、角の隅っこで泣きながら目を閉じる。

2,ライブ2日目 ライブ前

接続が切れてしまって書き終えた日記が消えてしまう現象になんど肩を落としたことか。はぁ。うちは光もADSLも空きがなくて入らないっていわれた田舎のなかの超過密地域なんだ。
 ライブ2日目の朝、
なんやでの雑魚寝、パン屋のペースのせいもあるか何度も目覚めてしまう。密集地帯で熱い。下におりミワちゃん、Isaさん、かんちゃんらと集っているとAKIRAも目覚めてくる。
「宇宙誕生からいまが10000円としたら、人類誕生からたった200円、そうやって考えるとわたしたちの一生は1円にも満たない。そんなサイクルで次に生まれてきたときは明らかに今じゃない。だとしたら今を精一杯覚えておかなければいけない。せっかくパスポートひとつでどこにでもいける日本という恵まれた国にいるのだから旅をせよ。」
 アイヌ・モシリで沖縄そばを出してきたかんちゃんに結構キュウキュウな生活状況についてきく。わたしは絶対にうまいのに全然に売れないなまけもののパンを食べてもらえる場所をつくりたいと思っていた。でも大衆が求めるおいしさと本当においしいものは違うよね、それをやっていっても生活は楽じゃないんだよ、と知る。そうか、楽にはならないんだ、でもそれでいいじゃない。それがいいじゃない。かんちゃんは山荘で新たな場所作りを考えていてたまらなく楽しそうだ。
 温泉へ向かう道中隣になったAKIRAとわたしのコイバナになる。ぺちぺちたたかれたこと覚えていた(^^;一連の流れをかいつまんで話す。わたしはかいつまむことが苦手だ。自分の思いに大きく振られて客観的に言えないくせに思いは押しとどめたい。でもたくさん伝えたい。時系列をたどることができないし、先がどうなるか予想できてない。もっとわかりやすく話さなきゃ、はやく終らせなきゃ終らせなきゃ、みんなのAKIRAさんだし?こんな私の事情に付き合ってくれて悪いなとか余計なこと思っちゃう。ちゃんと時間を開いてくれているのに。
 肉体レベルの関係と学ばせてくれる魂レベルの関係について話してくれる。頭では知ってる、わかってる、つもり。でもそれがいまのわたしの頭をなかなか出てくれなくて腹でわかるところまでいってないんだ。いつも一秒先に死んでしまうかもしれないと考える、この車が事故るかもしれないし、とタッキーさん運転の車で話していた。だからなんだっけ。
 名古屋名物矢場とん組。道のわからないジモティみほちゃんを先頭に昨日出会ったみちちょふも合流、地下鉄でおいていかれるハプニングもあったが喰いっぱぐれなくビルの列に並ぶとちょっと気になるよね〜チェックチェック・・・といいながらりゅう、AKIRA、たけ、卓也、ユウスケはさりげなく列から抜けていく→味仙の台湾ラーメンへ。総勢11名のはずの待ち人はトム、ミワ、リエ、みちちょふ、ろみ、わたしの6名。(トムのデビルスティックみながら)セキトリして腹すかせたわたしたちの前でにんにくぶいぶい言わせたやつらがぎりぎりのところで到着、みそかつを喰らい(薬味のごまがおいしかった!)な〜んとまた台湾ラーメンに戻ったとのこと!!
 今回の名古屋には自作のなまけものトレーナーを着ていった。彼の破れたトレーナーに手を加え背中にロゴを縫ってあげたもの。私の方が合う、と私が着てパンを売り、みんなに囲まれて喜びを分かち合ったときのものだった。今回、名古屋にくる2週間前にお世話になりましたといい、何もわからなかったであろう彼を残してお店にいかなくなったわたしは最愛の犬の死もあって自分の家を離れていた。名古屋入り前日に戻ってなぜかなぜかこのトレーナーを引っ張り出して着ていったもの。なんでだろうなぁ悪趣味だなぁと思いながらもみんなにパン屋ですと挨拶し、ロゴを誉めてもらって自虐的になっていた。でも変化がおこっていた。たぶん昨日AKIRAにやめる、といったときから。あのときもまだやめた、とは言えなかったのに。
 矢場とんへ向かう途中のたけちゃんに、話の流れで辞めたんだ〜ってするっと口に出たんだった。1回出すともうだいじょうぶだった。そう、辞めたんだ。わたしは辞めたんだ。私が選んだ。もう彼から離れる。何度思ったことか、でも惚れたパンという強い媒体があったからうまくいかなかった。そうか彼と別れて、でもパンだけは頑張ってつらいつらいと思うのでなく、パン屋を辞めるんだ。本当にすっと身にしみる。必死でこらえてきた結論を初めて口にした。
 みちちょふと腹いっぱいのみそかつを抱えて大津を散歩。昭和なんたらという古着屋さんでかわいいポンチョ風セーターと出会う。今着たい。もうなまけものトレーナーはいらない。その場で着て、もうすっかり寒い街を歩くことにする。ありがとう。なんかが起こった。みちちょぽんちょと名づけることにする。実はみちちょふとは何度も接点があったらしい。渋谷ネアリマスパーティではいっしょに受付をしていた。渋谷スペースエッジでは隣で販売をしていたけど微妙に時間がずれていたらしい。さらにスペースエッジでのりとたくさん話していたマユミさんというみちちょふの相棒は私の実家とほぼ公園向かいの地域に住んでいると知る。え〜っえ〜っ!!
 ろみと空気が合う気がする。リハの音ばんばん聞こえてくる贅沢な地べたで、遠い先を見越している朝のAKIRAの10000円と1円話、それなのに1秒先に死ぬといってた車内の話、なんてすっごいスケールだと大笑いする。一緒に話してほろりとして笑って、寒かったこと忘れない。ろみの声はとても落ち着いてきれい。まわりをほんわかと明るくするチカラをもってる。
 スタッフ頑張ってる。イワセユウコちゃんがテンパってる。タッキーが絶妙にフォローしている。
 はやく聴きたい。でも終わるのがこわい。どうしようアコースティック、ぼろぼろのべろべろになってしまうんじゃないか。
そんな葛藤を抱えながら、待つ。

3,ONSENS LIVE@名古屋 K.D.japon 11.19

今日は一日パソコンに向かってる。
気持ちが熱くてぼーっとする。
なんのきめ事もない生活のしょっぱながコレだ。濃いぃ。
 ONSENS LIVE@名古屋 K.D.japon 11.19
K.D.japonは素敵なところだった。山小屋風のらせん二階、ドリンク券がおはじきで、入場印で手の甲にインクを押してくれる。ご飯も丁寧でおいしそう。すっかり冷えていた私はチャイのラム入りを作ってもらった。ライブ前に写真をねだられる今日のAKIRAは昨日と違ってばりばりロッカー。皮ジャンに赤パン白黒のバンダナ。あれれ。アコースティックって?
みちちょふの友人かおりさんが来る。ONSENS、AKIRA、なにもかもはじめてらしい。(どう思ったかなぁ。聞きたかったけどライブ後のわたしはそれどころじゃなかった)だんだんと準備が整い、まぁ控えるところもないのでそのままはじまる。昨日と同じ位置、ステージ左から。でっかいりゅうの足にまかれた鈴がかわいい。昨日と違ってとても近いし目線も同じでフレンドリー。トイレだってすぐ見えるところにあるからすでに数本のビアいっちゃったたけちゃんもわたしの居場所♪とかいいながらトイレに消える。
 今日のライブは場の吸引力がすごかった。幅、奥行き、高さすべてがひとつになってみんなで集まっていた。
わたしが今日聴いたのは息だった。AKIRAの声となり音となり波動で広がる息、たけちゃんのHolyNightの笛にぞくぞくした。リードボーカルりゅうの間違えてきた人生の息遣い、それでも堂々と間違えろと歌い放つ力、ヤオさんの歌いながらのドラムをみた。リエちゃんのしなやかな力強い動きとそれに伴っていないような澄んだ音。一滴も涙なんかでない。すすり泣く声も聞こえる。みんなが愛しくなる。でもわたしは泣いていなかった。こんなに感じてこんなに震えているのに出てくるのは涙じゃない。そうか、昨日でなにかがはがれたんだ。
 せっかく近くにいるみんなをじっくりみようと思ったけど、なにかかがそうさせてくれなかった。どんどん頭が垂れていく。どんどん、どんどん。自分がどうなっているかわからない。自分と人との境がなくなる。両手で腕を抱いてみる、そこだけ物体があることがわかるけどどこが自分でなにが自分なのかがわからない。垂れつくすと頚の骨を感じる。第7頚椎。そうかこいつが聴きたがっているのか。手のひらも手の指もどんどん伸びたいといっているよう。わたしは目の前の彼らをみたいのに、どうなってるんだ。
「痛いの痛いのとんでいけ」
目で見たのか、いやきっとそうじゃないな。骨で感じたのかも。
AKIRAが歌う。手を伸ばして心を抱えて声を紡ぐ。そのステージと私たちのいるフロア、1階2階ともの上空を白い煙だか霧だか水蒸気だかドライアイスだかが漂っている。とても細いけどあたたかい
ゆっくりとした気流、わたしたちみんなの頭上にある。それが真中でまっすぐに上に向かっているの。まとわりつくみたいに絡まって上へ上へ昇っていた。あとでAKIRAに言ったときDNAみたいに?と聞かれたけどそうだったかな。わーいいものみちゃったって感じだった。ONSENSだけでなく、いろんなとこからきたみんなが集まって生まれた白い糸だった。
 その次がなんだっけ。AKIRAがみんなで火を囲んでいるような感じで、と言っていた。まるっきり私のイメージ。サポートのシンゴくん?がみえる。その隣辺りステージと客の真中がぼーっと暖かい。そうだ火を囲んでる。
 うたがはっきりはいってくる。すすり泣きもきこえる。そんなみんなが愛しい。わたしは何も知らないひとたちをこうやって愛しく思えている。みんなでハグして優しい気持ちで同じ場にいる。おかあさんを連れてきてみようかと思ったら鼻の奥が痛くなった。長いこと二人で暮らしてきた。なんでもひとりで背負ってわたしの高校卒業までひとりで戦ってきた。人の紹介で再婚することになって本当は嫌だった。女、という部分をみたくなかった。でもそれがおかあさんの人生の幸せならわたしは邪魔しちゃいけない、と思い込ませて家族になった。あれから12年、3人が一緒にいたのは大学に行くまでの2年間。表面うまくいっている。嫌いじゃない、大切。仲はいい。でもいまだにおとうさんとは呼べない。ごめん。
 いろんな思いはある。パン屋辞めたことも、そういう状況になっていることも言えず幸せな自分を伝えてきている。あの2年を支えて救ってくれていたごんたが2週間前に死んじゃった。そろそろ、
こうやって火を囲むように3人が集まって語る時なのかもしれない・・・。
 ライブはどんどん進む。ドラム、パーカスとディジュのセッション。なんと卓也はこちらに背を向けて鳴らしてくれる。昨日のディジュも低く震えた。その背中が目の前にある。マイクは前方、音は前にでるんだろうけど背中から響くように感じる。そういえば昨日AKIRAさんにTシャツの背中に背中、とサインされていたのは卓也?
頚で聴いていたわたしがディジュくんの背中を感じた。
 みんなで歌が始まるとまた頚が聴きたがる。そんななか、うしろからちょんちょんつつく奴がいた。すぐ後ろに立っていた男の人の袖のマジックテープがわたしのみちちょぽんちょを呼ぶようにくっついてくる。けっこう何度も。自分と人の境がわからなくなっていたわたしにはその感覚がちょっとおもしろく嬉しかった。
  
 そのあとどうやって終ったんだっけ。ああ、あまり拍手とかもしなかった気がする。おやすみ〜おやすみ〜と残っていてでもわたしのどっか飛んでってしまったものはなかなか帰ってこなくて、柱にもたれて目はつぶってあけても目の前の動いている人たちのことはあまり見えなくて、もうすっかり挨拶やらハグやら団欒が終ったころ柱からひっぺがすようにみちちょふと並んで坐った。誰ともたぶんしゃべらずに。
 二日目のなんやはぎょーさん人がおって、シンゴくんが床が抜ける抜けると騒いでいた。ぎゅうぎゅうに詰って、わたしはまだヘンな感覚抜けなくて。AKIRAになにがよかったか聞かれてもまたもやうまく答えられなくて、ようやく頚で聴いてた感じ、と言ったら第7頚椎は出産のときなんたらだよ、と言われた。そこをひねって調節するとかいってたけどなんだっけ。ディジュの卓也くんも近くにいて背中を話す。体全体で吹いているつもりだからそうかもしれないとのこと。あまりしゃべってないけどずっと近くにいた気がするピーちゃんとなにやら熱く語った覚えもある。狂うことについてだっけ。狂った人をどうするかについてだっけ。ああ事物を構成する原子の話。お湯割りがうまい。つぎながらあのマジックテープさんに会う。栃木益子で陶芸もやって沖縄にも住んで、あと何してたっけ、だれだっけ。マジックテープでつついて繋がってくれてありがとう。そのお隣さんもコザからのオキナワン。
 チーム名古屋最高だ。ありがとうろうそく。歌詞カード。あなたたちの問題の抱え方=抱き方が素敵だと思った。なんやにあったフライヤー葉書で、akiramaniaだけの内輪ライブでないことを実感した。スタッフ宅、居酒屋の全開放ってありえる?!!チーム名古屋となったそれぞれが今までに培ってきたものだね。ほんとにみんないいやつ。素敵だ。
 もういい気分だし気持ちよく眠れそうだけどもったいない。そのまま下のプラネタリウムに参加する。新妻さん、りゅう、ヨシ?、頭の形の美しいミワ(なんかかぶりつきたくなっちゃう)、ハイビジョン鈴木さん、の布ネタリウム。ライブ会場にはいったらにんにくくさかったっすよ、との話から途中から布ネタ参加の卓也にまで飛び火し、台湾ラーメンの強烈さ話となる。もうすでににんにくのかほり。りゅうは矢場とん挟んで2杯分。卓也のディジュもにんにく満載だなんて話で笑う。ああ、背中からの響きに感動していたのに、にんにく風味だったのね。

4,名古屋ライブの後、日光ライブの前(1)

ONSENS LIVE@名古屋 K.D.japon 11.19の翌朝
朝起きるとみちちょふがいない。メールを残して帰ってしまった。
なんやの1階に集まるひとたちもひとりずつ旅立っていく。
ドア傍の階段に座り見送る。
また日常がはじまる。
わたしは新たなスタート。みんな散っていく。
そんなことを考えたらぐにょぐにょになってしまった。
荷物の行方がわからない。
探してくれた電話でるみとばいばいする。ロミももう帰った。
探した先の車の傍ではトモが泣けている。
えらいやつ。人生に甘えてない。頑張って頑張ってみんなに気を配れて、触れて、ときどき自分がへにょへにょになって、そして立ち上がって、どんどん間違えて、どんどん落ちていって学んでいる。素敵だ。トモ。荷物は楽器にはさまれていた。探してくれてありがとタッキー親方。
片づけして解散の空気。
かんちゃんも早々にひっこんでしまう。
この建物の愛らしさから車でなんか出られない。
みんなを見送ろう。
車で去るみんなをみてから、歩いて帰ろう。どこかに。
ありがとう、みんな。
ありがとう、チーム名古屋。
りゅう。ありがとう。
堂々と間違えるって約束する。
あなたの間違えには追いつかないかもしれないけど
精一杯 堂々と間違えよう。
ひとりヨレヨレとしているわたしをイワセユウコと犬せんせいが送ってくれる。いいのに。だいじょうぶなのに。優しい奴。
日光行くのねユウコちゃん。夢がたくさんあるみたい。
でもいいよがんばんなくて。
知らない街、なにも考えられずにただ歩く。
何も知らないところはいい。感覚だけで歩くし。
寝袋抱えて化粧も忘れた。ま、いっか。
夜中、友人宅に寄せてもらうはずだったけど
もう胸がいっぱいいっぱい。
じっと待っていられない。予定変更!
自分のあの家に帰ろう。しばらく帰ってなかった。
今なら帰れると思った。
そのままびゅんと高価な新幹線で帰ることにした。
東京までの距離の間に落ち着く。
新幹線代は払い戻して鈍行で栃木へ。
途中寝袋を網棚に忘れる。
最寄駅に停めていた車が時間施錠され出られなくなっている。
いけるだろうと乗越えたブロックに前輪がはまり
車の腹がつかえてにっちもさっちもいかなくなってしまった。
近くの電気屋のご家族に延々助けてもらって事なきをえる。 寝袋忘れて、
電気屋さんに助けて貰うために鈍行に乗りなおしたんだな。
今までのものを手放して、
新たなあたたかいものに触れるためだったんだな。
久しぶりのうち。
片づけをしたい。
たくさんありすぎて日記はまだかけない。
ゆっくり眠ろう。 ・・・でもまだ名古屋LIVEは続いていた。
翌日、翌々日あんなことがあるなんて。

5,名古屋後、日光ライブ前(2)・・前日。

まだまだ過去をたどっている。
けど、ONSENSとものすごいシンクロは並行していまも進んでる。
名古屋から戻った翌朝、パン屋時代のお客さんからのお誘いで学祭バンドを聞きに行くことになった。気持ちも耳もすっかりONSENSになっていたけどおとなしいその子からのお誘いは初めてだったから、パン屋辞めたことも言わないまま、じゃあ若者の気を奪いに行くかくらいの軽い気持ちで付き合ったのだった。
彼女はたまーにひとりでぽつりと買いに来る子だった。
じーっとパンをみつめ、おもむろにがま口のような財布をあけ、中身を確認してからこれ・・・と指す買い方をする。そこだけ流れが止まるようななにもしゃべらない空気が面白くて、数回ぽつりぽつりとお話したことがある。ジモティなのに図書館を知らなくて、案内したこともある。その女の子からのお誘いだった。
その子は、実は“パン屋(元彼)が「好きになってしまったけど自分の気持ちにも気付かずわたしにも隠しつづけていた女性」”の唯一の部下。つまり、わたしは彼の弟子、その子は彼の女性の部下。わたしは彼の女性を知らないふりをしてきていたから当然、その子ともあたりさわりのない関係だった。そして突然、その子から女性がわたしと同じアパートに住んでいることを聞く。
なんで近づいてきたんだろう。偵察だろうか。なんで!!女性に筒抜けになっているかもしれないと思いながら警戒して付き合ってきたわたしはもうへとへとになっていた。彼は否定するけど店に夜誰かが来ているのがわかるし、わたしがいると出ない電話が増えてきた。読書といって店を休み、わたしが見習パン焼いている裏口からこっそり出て行くのも何度かみていた。注文の入る共有PCにも所々削除された女性とのやりとりメールの残骸が残っていて、家に行っていることも知っていた。それがわたしのアパートなんて!!それはそれはひどい妄想にかられた。自分の部屋にもいられない、全信頼をおいていた彼の不器用さも根底から信じられなくなった、そのきっかけをつくった子だった。
ONSENSによる名古屋でのイニシエーションを終えたわたしはもう辞めたんだ〜彼とももういいのと穏やかに話す。全部筒抜けていい。
帰り道、もみじ祭りに寄ることにする。去年彼と行ってものすごく感動したエロティックなライトアップもみじ。ずっと家にいなかったから今年は祭期間の残り5日間でのセーフ。その子の運転で駐車場につくと、ちょっときょうはやばいかも・・・と慌てて車を出し始める。女性の車があった。彼と一緒かも。
延々3週間やっている祭り、わたしは昨日帰ってきたばっかりの今日。それもいまこの時間。どうしてここで出会っちゃうの?!対面せよってこと?!わたしが呆然としている間にその子はどっかに運転している。落ち着いてから、よくわからないまま御礼をいう。気を遣ってくれたのね、ありがとう、やーまん?
その子がなんで逃げたかわからないまま。
うおっし2人と対面しようじゃないかと思えるほど時間がたった後から、ぽつりぽつり過去をめぐるぐるぐるの物語が始まる。その子も上司女性との関係で悩んでいた。そこにその女性の恋と恋敵(=わたし)が絡まる。筒抜けではなかった。その子いわく“被害妄想も加わり”それ以上に複雑だった。4者がそれぞれ、相手の出方を伺うような形をとっていたらしい。
ふぅ。
わたしだけの問題と思ってたら・・・やーまん。

・・っていうかわたしのはなし、くだらない気がしてきた。
でもね、すごいのは次の日なの!!ONSENSなの!
これ終わったらおとなしくする・・・はず。
誰に言ってんだか。

6,超アコースティックライブ@AKIRA宅

そんなこんなで名古屋から帰った翌日からおそろしいタイミングでわたしの警戒は徐々に解かされ、唯一の“全貌に近いその子”に向かって誰にも見せなかった今までの痛みをぽつりぽつりと口にすることになった。語るっていわし・・・いや、癒し。(←ほんとに打ち間違えたの!)でもちゃんと話すようになってたったの1日。お互いの超スローなペースで核心しか話さない。警戒してたなんて言わなかった。エロ紅葉観賞どころではなかったのでその翌日にまた行くことにする。
 翌日=名古屋から戻って2日目(11.22)
日光超アコースティックライブ@AKIRA宅
AKIRAはライブ後も講演と密談をして今日帰ってくるのだと思っていた。先日唄い手さんにいただいた特製ジンジャーティがある。AKIRAさんもしょうが食べてたし、とってもとってもありがとうを伝えたかったし、なんたって同じ県内だし、なんて暇にまかせてAKIRA宅行って「おかえりジンジャー」を玄関に貼り付けておこうと思い立った。夜紅葉の約束をしていた昨日の子も行ってみよっかなという。ONSENSの話は昨日したばかり。わたしの感動の嵐はごくごく控えめに伝えていたこともありさておいて、ライブ後メンバーもファンもみんなで雑魚寝してしゃべれるというのが気に入ったようだった。手元にあった「HolyNight」と「Eejanaika」と「Reincarnation」3曲入りのCDを渡しておいたが昨日の今日で半分聴いた程度。なんやでもらってきたフライヤーみせてこのひとがAKIRAさんと説明をする。その子はもちろん、ONSENSやAKIRAでなく道中のわたしとの話に重きがある。
 とても深い問題だった。本人の問題、職場環境と人の問題、狭い関係の中にいて、さらに上司女性の恋愛と孤独による疑心暗鬼が渦巻くなかをもがいている感じがした。そこにはかなりがっつりとわたしの存在も占めていた。なんと。
 日光警察に着くと向かいの家はぴらぴらと迷彩柄パンをはじめとする洗濯物祭。あれ帰ってきてる。でも日記書くのとかあるだろうしわたしもあの勢いでの感激はみせれないしぱっと渡して帰ろう、と決めて戸をたたく。案の定創作中だったAKIRAさんは高揚した感じでま、ま、でも電話してよぅと慌しくお茶入れてくれる。
 結局のところ、その場でセッションが行われたのだった。その子のわたしとの関係を紹介し、実に絡み合ったすごいつながりを聞きおえてほほぉとやーまん、その子を「心がくしゃみした朝」のよう、と例えたAKIRAさんは生ギターで歌ってくれたのだった。そのすごさよ!これを聴きにみんな全国から名古屋に終結したのさ。それをこの子ってば、昨日AKIRAの存在を知っての今日、AKIRA生声を浴びている。そのうえ!!その子がベース理論を習っていると知ったAKIRAさんはベースと譜面を持ってきたのだった。「だいじょうぶマイフレンド」。書かれているコードを追いながらVo.AKIRA、Bs.その子、わたしが机たたきながらラップで仲間入りすることになる。
 だいじょうぶマイフレンド
 だいじょうぶマイフレンド
 堂々と間違えろ へへへい
 だいじょうぶマイフレンド
 だいじょうぶマイフレンド
 胸をはって傷つけ へへへい
 シャララララ
 シャララララ
りゅうがシャウトしたあの曲とは違う、ゆ〜ったりと低い「だいじょうぶマイフレンド」、AKIRAとその子はハモリはじめた。宇宙的規模で加速しているONSENSのネタ本?=譜面をゆっくりと追うこの子、それがどんなにすごいことかわからないまま淡々と弦を押さえている。
そしてまたわたしの卑屈子がはじまる。かつて打楽器をやったことがある。congaとbongoとTimpaniが好きだった。欲しいと思ったし一緒に夜を明かしたこともある(がっこに夜忍び込んだ)でもあのときリズムを生み出せなかった。どれもこれも中途半端、情熱なく終わってしまった。淡々と弾くこの子は人と話せなくて寂しくて苦しんできたのに物怖じせずAKIRAの前で表現し声を出し、AKIRAはその根っこのパワーにひっぱられている。わたしは「コレ」というものが持ててない。そんなすごいものもったひとたちの間をちょこまかしてただ繋げるだけだよな。と思ってしまった。ハモリを聞きながら机はたたきながら枠外にいるような気持ちに陥る・・・。でもだいじょうぶマイフレンド、わたしが繋げたから活きるものもある、たぶん。彼にも言われていた。わたしが繋げるとそこに運がぐるぐる回り始める。おまえは運子だって。堂々とちょこまか・・しよ・・う?卑屈子とは長いお付き合い、とても親しいけどとらわれたくない。
帰り道はしばしのハモリ合戦。
そしてまた深い話へ。警戒していたことも嫉妬によりゆがめられてきた事実もすべて明らかになる。まだまだ終らない。わたしが主人公として経験してきた一連の出来事をまた違う主人公の視点で再現している。なんだこれ。ひとりの視野だけでは気付けないたくさんの要素が詰っていて、酸いも甘いも吸い尽くすにはまだまだ反芻咀嚼する必要があるのかも。わたしの想いも、彼の思いも、その子の思いも、そして彼の女性の思いまですべてぎちぎちに絡み合っていた。それをすべて手放したとき、太い太い綱のような糸がゆるゆると解き放たれてきている。知りたくないこともある。なんで知らされるんだと叫びたくなったりもする。でもこれを抜けてまた新たな壁紙に移っていくのかも。
LIVEも数回、AKIRA宅にお邪魔したのも数回、楽しい会話できないし、場を盛り上げることなんてとんでもないしこんなわたしで悪いなぁという引け目とともに来ていた気がする。今日なにも考えずするっと向かったそこで繰り広げられた出会いの渦。思い込みでもなんでもいい、決められていたと言わずしてなんと言おう。みんなたぶん、そのままでいい。
苦しみを通り越してこそONSENSを痛いほど感じられる。だから表面だけでない深いところの愛の波動が共鳴する。去年では早かった。来年では遅い。ほんとうにいま、なんだと実感する。その宇宙的加速を続けているこのひとたちととりまくわたしたち、みんなでたくさん感じていきたい。いつもいつも繋がってる★
そしてまたこうやってミクシで出会うひとたちがいる。
これは嫌いだったパソコン依存とは違うみたい。
ほんとはミクシでなくても空で繋がってるけどね。
とってもとってもありがとう。
インラケチ

mixiより抜粋)
 ここ2日、オンセンズライブの余韻に浸っています。
いやいや。すごかった。10年分くらいの濃密な日々を4日間くらいで体験しちゃった。
すごいあなぁ、ONSENS。
初めて自分と友達にリアルに向き合った。まるでシャーマンとのセッションでした。って受けたこと無いけどさ。
はぁぁ〜。
まだまだ消化できてないけど、お腹いっぱい、胸いっぱい。
ONSESNに、名古屋チームに、来てくれたみんなにスペシャルサンクスキッスを贈りたい。
取りに行く時間なくて一週間原付名駅に放置したら予想通り撤去されちゃってたけど、まぁいっか。
(mixiより抜粋)
※削除を希望の方はメールください。
その他ライブ情報
★2月25日(土)江古田倶楽部(西武池袋線江古田駅南口より徒歩3分。地図
★2月26日(日)横浜GRASS ROOTS(横浜駅西口より徒歩3分。地図
ONSENS & super percussions。フルバンドのソロライブです。

★福岡ライブ企画中
2005年10月1日に四万十市「オープン・ヘンプ・ギャザリング」、4日に高知市BBカフェにておこなわれたライブの記録と感想集です。
2005年8月17日に札幌あけぼの小学校、19日にアイヌモシリ1万年祭でおこなわれたライブの記録と感想集です。
2005年6月3日〜4日に東京都青山cozmo's cafe、江古田倶楽部にておこなわれたライブの記録と感想集です。
2004年4月24日(日)に群馬県前橋市大蓮寺にておこなわれたライブの記録と感想集です。
2004年11月20日(土)渋谷スペースエッジ にておこなわれた出版記念パーティー&ライブの記録と感想集です。
ONSENSアルバムCDの通販と感想集です。
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