大ネアリカ展&
「神の肉 テオナナカトル」「COTTON100%」
出版記念パーティー
2004年11月20日(土)16:00〜21:00
渋谷スペースエッジ

10時半に渋谷到着。東京勢ボランティア約10名も心配していただけに、予定より30分早い到着に驚いていた。

入口にはAKIRA以外の作品も展示された、右からマキシモ(ウイチョル族)、上はシュボジー(「ソーマのカムイ」の原作)、下はパブロ・アマリンゴ(「アヤワスカ!」に登場する天使の絵)、上6枚は秋田清美、下は高野裕美、3枚は村越真倫。
 ガレージ奥にはAKIRAのプチネアリカ(45,5 X 38cm)16点がならぶ。






 思っていたより順調に準備は進み、午後4時開場。
 
 たくさんの人がつめかけてくれる。沖縄、九州、北海道からかけつけてくれた人もいるんでびっくりする。ウエブでつながっていた人が生身の笑顔でやってきてくれてすげー感激した。腱鞘炎になるほどサインする。しかも低い丸テーブルにしゃがみこんでサインしていて、「なんで作家が土下座しながらサインしてるんですか」と笑われた。「生まれてすいません」
 オレは疲れがピークに達し、コンクリートの床にそのまま倒れ、5分ほど仮眠ベイビー。
 6時、いよいよライブだ。

ネアリカ(194X130,3cm)11点

 こられなかった人のためにバーチャルで再現しよう。まずは「COTTON100%」の表紙を描いてくれた小田島さんと編集者マコとステージで祝電を読む。旧友の小説家兼映画女優の雨宮処凛ちゃんも登場してくれた。
 こんなくだらないネタです。

 恩師
「おめでとうございます。
あんなに小さかった君が、ピアノの発表会で演奏するなんて感激です。
落ち着いて頑張ってね」
小又恵子(小学校の先生)

「あんなに悪かった君が、ニットブックを出版するなんてワンダフル。
生きていてよかったね」
アンディー・ウォーホル(恩師)

出版界
「ハッピーバースデイ二冊同時出版!
でも印税がようかんと煎餅ってなめてますよね」
村上春樹

「記念式典のご盛会を、心からお喜び申しあげます。
遠方のため出席できず誠に残念です」
中島らも

「故人の6周忌と伺い、謹んでお悔やみ申しあげます。
お身内の方の悲しさ、寂しさはいかばかりかとお察し申しあげます。
ご法事に出席できませんが、
当日は心ばかりの香花をたむけ、
故人を偲びたいと思っております」
COTTON100%初代編集者 素樹文生

スポーツ界
「一にガッツ、二に平常心、三にファイトで押しまくれ!」
石松

「合格おめでとう!
わたしが立教大学の入学試験のとき、
I live in Tokyoの過去形を書けという問題で、
I live in Edoと答えたのは事実です」
長嶋茂雄(元野球選手)

芸能界
「お嬢様のご成人おめでとうございます。
美しく健やかにお育ちになられ、
バンジージャンプが楽しみです」
窪塚洋介

「お久しぶりです元気ですか?
僕は毎日みどりのたぬきを食べてます。
もう、餅すらも買えません。」
猿岩石(フリーター)

経済界
「長い冬の寒さにも耐えて、見事に桜の花を咲かせましたね。
花咲くよい春に、出版おめでとう。ご返済は計画的に」
足利銀行

「神の肉を読んで、
死んだ人をターゲットにしたあたらしい商売を思いつきました」
ライブドア堀江貴文

政界
「神の肉、感動した。
しかし自衛隊は撤去させない」
小泉純一郎

「毎日が“なるほど”の連続です。
また一緒にシャドーボクシングしましょう」
ブッシュ

「バレンタインデーによいお知らせ。
私はいまフリーです」
ケリー

 広島からかけつけてくれた春駒さんの迫力ある歌でライブははじまる。
 さすがプロのディスクジョッキーだし、春駒さんは盛り上げかたがうまい。
「今、アジアを震撼させる超若手ヒップホップグループの登場です!」
 すると、オレの甥っ子シュボジー(4歳)&リボジー(8歳)がステージに上がる。
「本当に超若手ですねえ」
 バックに「ウンコッコ」のCDが流れるなか、緊張のために「おしっこ」と股間を押さえて退場。
 ONSENSが登場。
 歌かと思いきや、秘密兵器として練習したコント初挑戦。生まれて初めて描いた脚本をのせちゃう。

「劇団おんせんず」処女コント「やる、やらない」
A:アキラ T:タケ H:春駒
 1暗転
アキラとタケがオフマイクで話す「暗くて見えねえな」「チューニングだいじょうぶ?」etc
譜面立ての明かりをつける。オンマイク
T「しっかしシュボジーたちすごかったすね」
A「あいつらのあとは出づらいよな。だってウンコとゲロだけで、あれだけ盛り上げちゃうんだぜ。5歳児に負けた。くやしい」
T「子どもにムキになってどうすんですか。大人は大人の歌をやればいいんですから」
A「でたよ、大人の論理。タケちゃん、わかってない。あのクソガキどもに負けたオレの無念だが」
T「こうやってもうイベントはじまってるんですから」
A「完全に自信なくした。もうオレたちも若手に道をゆずってさ、つんくみたいにウンコッコのプロデュースでもしよう。オレはもうだめ。引退するわ」
T「いきなり引退宣言されても」
A「やっぱだめなもんはだめだよ」
T「だから、それはだめなんです」
A「なあ、だめだろう」
T「ちがうんです、引退とかの話はもういいんです」
A「だめ、絶対に」
T「いいんです」
A「だめ」
T「いい」
A「だめ」
T「いい」
A「だめ」
T「いい」
A「いい」
T「だめ」
A「やっぱ、だめかあ」
 2
T「だって目の前にお客さんいっぱいきてるでしょ」
A「お客さんとかきてたって、どうせ今日からウンコッコのファンに寝返るんだから。もう目がちがう。やっぱ若い男のほうがいいでしょ?」
T「5歳じゃ若すぎんじゃないですか」
A「オレたち大手レコード会社40社にCD送って、返事こないじゃん。もうね、アイドルデビューは小学生からじゃないとダメな時代なの」
T「ええー、アキラさん、もしかして……アイドルデビューを目指してたんですか?」
 A ぎょっ。
A「いいかあ、坊主……一度しか言わないから、よ〜く聞け。オレは……オレはなあ……アヤヤじゃない」
T「見りゃあわかるでしょ。アヤヤがドレッドにヒゲを生やしたら……ちょっとわかいいかも」
A「でしょー、でしょー。まっ、オレよりはちょっとわかいいかもな。ほんのちょーっとだけど。オレは操り人形みたいなアイドルとはわけがちがうの」
A「いいかあ、坊主……一度しか聞かないから、よ〜く言え」
A「オレが……オレがなあ……タケちゃんと朝の4時まで録音して、タケちゃん今市ジャスコのミキハウスに9時出社で、起きたら突然オレが……キムタクになってたらどうする?」
T「ミキハウスいきますよ。ありえないし。キムタクがドレッドにヒゲを生やしたら……ちょっとかっこいいかも」
A「でしょー、でしょー。まっ、オレよりはちょっとかっこいいかもな。ほんのちょーっとだけど」
T「あっ、司会きた」
 春駒さん登場。
A「あー今日は遠いところをありがとうございます。よろしくおねがいしまーす」
 Aかわいらしく笑顔で頭をさげる。
A「あとはタケちゃんたのむね」(小声で)
T「たのむねって言われても」(小声で)
A「てきとーなこと答えて、引きのばせばいいの」(小声で)
 3
 明かり。
H「みなさん、お待たせしました。いよいよオンセンズのライブですねえ。ところでアキラさん、このスペースエッジは8年前のスカトロアートのときの会場ですよね」
 A無視。
H「ですよね、タケちゃん?」
T「はい、僕は3年前に知り合ったんで、そのころのアキラさんは知らないんですけど」
A「まあまあ、落ち着いて」
「この壁に6メートルのキャンバスにウンコで描いた絵がかかっていてたらしいですよ。……頭おかしいですよね
 Aぎょっとふりかえる。
T「オンセンズのライブやるからってわざわざ器材積んできたのに」(ぶつぶつ)
A「よーするに彼がなにを言いたいかというと、メルモンテ温泉の湯舟にカレーの具が浮いていたのはシュボジーのせいですかと」
T「言ってない、言ってない。スカトロアートなんて、お客さんも迷惑だし」
A「スカトロを……有機農法と呼ぶことで健康的なイメージに変えた天才だと」
T「言ってない、言ってない。」
A「キューバの大統領は……」
T「だからそんなこと言ってませんて!」
A「言ってないってよ」
 4
H「しかも6年前にCOTTON100%の出版記念パーティーもここでやってますよね?6年まえ僕は本屋さんで吸いこまれるように手にとったんですよ。(てきとートーク)処女作と最新作のパーティーが同じ会場でおこなわれるなんて感無量ですよね」
 A無視。譜面とか見てる。
H「感無量? ですよね、タケちゃん?」
T「なんか注射器で自分の血を抜いて血のサイン会とかしてたみたいですよ。6年前にアキラさんが日光に引っ越してきてから近所にやたらと看板がふえました。……変質者に注意!って」
A「よーするに彼がなにを言いたいかというと、猫を散歩に連れていくとき、猫に服を着せる代わりに……自分は全裸は変質者ですかと」
T「言ってない、言ってない」
A「一糸まとわぬ姿だと恥ずかしいので……一糸まとったからもう安心ですかと」
T「だからそんなこと言ってませんて!」
A「言ってないってよ、おい」
 5
H「あのう、今回はコットンと神の肉が同時にでたんですが、これより先にでるはずのケチャップはいつごろになりそうですか」
A無視。のみとり
T「あっ、食った」
H「タケちゃんは聞いてませんか?」
T「なんかアメリカ編のケチャップの続編で、ヨーロッパ編のマヨネーズを今書いていて、そのまたつぎは日本編の……おしょうゆってゆうのになるとか言ってましたよ。ケチャップまみれになって死んでほしいですね」
A「よーするに彼がなにを言いたいかというと、ケチャップを水で割ったらトマトジュースですかと」
T「言ってない、言ってない。」
A「果汁100%ジュースを2種類入れると200%ジュースになるのかと」
T「だ・か・ら」
A「言ってないってよ、おい、ったく」
 6
H「あのう、そろそろ歌のほういってもらえませんか」
 A無視。ギターを撫でさする。
T「あっ、もうちがうところに興味が移っちゃってるんだねえ」
H「ですよね、タケちゃん?」
T「ほら、お客さんも待ってるし、ライブはじめましょうよ」
A「よーするに彼がなにを言いたいかというと、ライブドアは人生に疲れた人を『どこでもドア』を崖っぷちに置くことで黄泉の国に行かすサービスをするのですかと」
T「言ってない、言ってない」
A「プロジェクトXを見る事により、無駄な公共事業が男達の熱い世界に変わるのですかと」
T「だからそんなこと言ってませんて!」
A「波平の頭の一本の毛はダムを爆破する導火線ですかと」
T「もう……」
A「じゃあ、オリンピックの陸上種目に人生というハードルを課したら、オリンピックとパラリンピックが混ざってパオリンピックになってしまうだろうと。パオー!」
H「でも……」
A「柔道3段より強い有段者は、前科3犯ですかと」
H「あの……」
A「オカマだらけのホモ・ルルマラソンですかと」
H「あのう、このパターンにもみなさんあきてきちゃったみたいなので、歌ってもらえませんか」
 A無視。ペットボトルの水を飲む。
T「あっ、ガンジスのおいしい水」
 7
H「もう時間なんで、1曲でもいいですから」
T「やりましょ」
A「やらない」
T「やりましょって」
A「やらない」
T「やる」
A「やらない」
T「やる」
A「やらない」
T「やる」
A「やらない」
T「やらない」
A「やる」(しまったという表情)
 暗転

 「旅立ちの歌」

もしも君が傷ついたり つまずいたり へこんだら
青いネガは部屋に捨てて 旅に出てみないか
空に抱かれ 海に抱かれ 陸に抱かれ 夢見る
見知らぬ街 見知らぬ人 見知らぬ自分

せまいせまい平均台 列にならんで
背中押されどこへむかう
落ちろ落ちろ! そして目覚めろ
地面が君を受けとめる

風のように 鳥のように 川のように歌うよ
へたくそでも君にとどけ旅立ちの歌

もしも君がひきこもって つらい思いするなら
冷めた涙雨に流し 旅に出てみないか
森と遊び 虹と遊び 影と遊び 見つける
変わる景色 変わる気持ち 変わる自分を

走る走る暴走列車止まらないなら
窓を開けて外へ飛びだそう
逃げろ逃げろ! そして旅立て
大地が君を歩ませる

花のように 草のように 月のように歌うよ
つたなくても君にとどけ旅立ちの歌

まわるまわる星のうえで旅をつづける
人生はめぐる輪のように
生まれ死んで 生まれ死んで 生まれ
もう一度君と出会うんだ

君のままに 在るがままに 愛のままに歌おう
不器用でも天にとどけ旅立ちの歌
へたくそでも君にとどけ旅立ちの歌
つたなくても君にとどけ旅立ちの歌
ラララ


「リストカッター」

どうしようもなく自分が嫌い
だからこのまま消えてしまいたい
なんとなくみんなが恐い
だからこのままそっとしておいて

大人にもまだなれなくて
子どもにもかえれない
生きてるの? もう死んでるの?
それすらわからない

青いカミソリ 白い手首に
赤い血が走る
生きてる わたし生きてる
悲しいくらいに生きてる

たえがたく自分は醜い
だから愛する資格なんかない
やるせなくあなたが恋しい
だからこのままいてもいいですか

幸せにもまだなれなくて
不幸にもなりきれない
生きてるの? もう死んでるの?
それすらわからない

青いカミソリ 白い手首に
赤い血が走る
生きてる わたし生きてる
淋しいくらいに生きてる

わすれがたく空は澄んで
だからいつかは還ってゆける
かえがたく世界は在って
だけどいつかは笑ってくれる

ふつうにもまだなれなくて
狂うこともできない
生きてるの? もう死んでるの?
それすらわからない

青いカミソリ 白い手首に
赤い血が走る
生きてる わたし生きてる
愛しいくらいに生きてる

青いカミソリ 白い手首に
赤い血が走る
生きてる わたし生きてる
愛しいくらいに


「Be here now」

まにあわないかもしれない
でも走らないではいらんない
Wake up be here now
今ここしかない

かなわないのかもしれない
でもやってみなくちゃわからない
Wake up be here now
今ここしかない

Ahすりむいた傷
Ah風を切り裂き

ずっとずっと待っていたよ
きっときっと出会えるって
Wake up be here now
今ここしかない

過去も未来もありゃしない
あるのは連続する今
Wake up be here now
今ここしかない
Ah be here now

とどかないのかもしれない
でも歌わないではいらんない
Wake up be here now
今ここしかない

愛されないかもしれない
でも愛さないではいられない
Wake up be here now
今ここしかない

Ah あふれる涙
Ah 大地に沁みる

ずっとずっと待っていたよ
きっときっと出会えるって
Wake up be here now
今ここしかない

昨日の鎖をふりほどけ
明日に夢を預けるな
Wake up be here now
今ここしかない
Ah be here now

Ah空間を超え
Ah時間を超え

ずっとずっと待っていたよ
きっときっと出会えるって
Wake up be here now
今ここしかない

君とめぐり会えた奇跡
この世に偶然などない
Wake up be here now
今ここしかない


「インラケチ」
※マヤ語のあいさつ
「わたしはもうひとりのあなたです」

わたしはおまえの影であり なお
おまえはわたしの影である そう
おまえはひとりぼっちなんかじゃない
インラケチ インラケチ

わたしはおまえの父であり なお
おまえはわたしの母である そう
すべての出会いが魂の家族
インラケチ インラケチ

インラケチ インラケチ
夜明けは忍び足でやってくる
インラケチ インラケチ

世界はおまえの夢であり なお
おまえは世界の夢である そう
覚醒したまま夢を見つづけろ
インラケチ インラケチ

太陽と月が結ばれる なお
天使と悪魔が口づける そう
愛と憎しみがひとつに溶け合う
インラケチ インラケチ

インラケチ インラケチ
夜明けは忍び足でやってくる
インラケチ インラケチ

わたしは名もない花であり なお
日であり美であり君である そう
すべてものに宿りながらひとつ
インラケチ インラケチ

わたしはわたしの神であり なお
おまえはおまえの神である そう
すべてはおまえの内に眠っている
インラケチ インラケチ

インラケチ インラケチ
夜明けは忍び足でやってくる
インラケチ インラケチ

愛がほしいとおまえが言う なお
恋をしたいとおまえは言う そう
まずは自分を愛してやることだ
インラケチ インラケチ

悟りがほしいとおまえが言う なお
真理をくれとおまえが言う そう
無様なおまえがいちばん綺麗だ
インラケチ インラケチ

インラケチ インラケチ
夜明けは忍び足でやってくる
インラケチ インラケチ

おまえがおまえであればいい
おまえがおまえであればいい
おまえがおまえであればいい
おまえがおまえであればいい
おまえがおまえであればいい
おまえがおまえであればいい
夜明けは忍び足でやってくる
インラケチ インラケチ


「Born to love」
青い青い青い砂漠にたおれ
最後の息で君を呼ぶよ
白い白い白い雲がちぎれて
君の笑顔になる

苦い苦い苦いことばかりで
生きてる意味さえわからなくなる
痛い痛い痛いほどの想いを
君に伝えたい

ぼくらはなんのために生まれてきたんだろう?
なくした言葉が聞こえてくる

We were born to love
We were born to love
ぼくらは愛するために
生まれてきたんだ
We were born to love
We were born to love
君を愛するために
生まれてきたんだ

黒い黒い黒い闇を背負って
ぼくは今日まで生きてきた
いつもいつもいつも自分に嘘をつき
ひとりおびえていた

なにがなにがなにがしたいんだ
自分のことさえわからないから
せつないせつないほどの気持ちが
君にとどくかな

ぼくらはいつまで憎み合うのだろう?
遠い約束を思いだすよ

We were born to love
We were born to love
ぼくらは愛するために
生まれてきたんだ
We were born to love
We were born to love
君を愛するために
生まれてきたんだ

赤い赤い赤い子宮のなかで
最初の夢を見ていたんだ
暗い暗い暗いトンネルをすべって
この世界と出会った

甘い甘い甘い唇かさねて
君の孤独を吸い出そう
寒い寒い寒い肌をからめて
深い傷をなめよう

ぼくらはいつのまに置き去ってしまったの?
裸の子どもが泣いているよ

We were born to love
We were born to love
ぼくらは愛するために
生まれてきたんだ
We were born to love
We were born to love
君を愛するために
生まれてきたんだ

We were born to love
We were born to love
すべてを愛するために
生まれてきたんだ
We were born to love
We were born to love
君を愛するために
生まれてきたんだ

 すごいアンコールの拍手をもらったが、ランディさんが到着したので歌ってもらう。

「キャラバン」作詞:田口ランディ 作曲:AKIRA

ねえきいて いまふと思い出したの
あなたとあたしは また 出会ってる

おかしいね 違う夢生きて きたけど
なんどもおんなじボートにゆられ

銀河をめぐる永遠のキャラバン
いつもあなたがいた
              
愛してる なんて照れくさいけど
小雨の夜には会いたくなっちゃう

還れない 遠い星の匂いなの
なんどもおんなじボートにゆられ
 
銀河を旅してた光のキャラバン
いつもあなたがいた

闇のなかに迷ったとき
故郷の歌を歌ったね
あの歌を思い出せない
               
めぐりあう 二人は道しるべ
光のボートは空をゆく
La la la   

 つぎはプチネアリカとプチプチネアリカを争奪するジャンケン大会だ。
 お客さん全員が立ちあがり、ステージのランディさんとジャンケンする。負けた人とあいこの人は座ってもらい、最後に勝ち残ったひとりがオレとジャンケンをする。
 椅子のうえにおかれたピコピコハンマーと「安全第一」の工事用ヘルメットをじゃんけんの勝ち負けによって奪い合う。
 見事150人を勝ち抜いた女性ふたり、プチネアリカはMさん、プチプチネアリカはGさんがゲットした。野澤和之監督が差し入れてくれたボジョレーヌーボーもじゃんけんで争奪された。
 ずっとサインしながらたくさんの人と話す。本や歌やネアリカの感想を聞かせてくれて、本当に励みになる。孤独な創作がちゃんと人へとどいている実感が感じられるからだ。しかも直接本人を目の前にして話せるなんて最高の贅沢だ。
 なまけもののパン屋さんも完売し、出版社も、ボランティアスタッフも、150名もの
大入り満員のお客さんも、喜んでくれた。もちろんオレも最高にハッピーな1日だった。
 今回の人生ほど幸せな人生はないな。
 マジでありがとう。

※リュウがスタッフのみと限定した
秘密の花園もバラしちゃう。パスワードは「akira」

パーティー感想集

 大ネアリカ展&出版パーティーの感想がどどっと送られてきた。こういう声に支えられて創りつづけることができるんだなあと思うと、マジ泣けるぜ。
 蝶の羽ばたきひとつが波紋を広げて世界の天気を左右するというバタフライ効果って感じ。そういえば、オレはステージで蝶のTシャツを着てたなあ(なんも考えてない)。ひとりひとりの声がオレに響き、オレは作品でみんなの声を伝播していく。
 感想メールのいくつかを抜粋しながら紹介する。まずは展示とステージを光によって演出してくれた照明の魔術師ナオコちゃんのメールから。

 本当にやってよかった。すっごくすっごく楽しかった。
 マコさんにはギャラ無くてごめんなさいって言われたけど、
 そんなんじゃないんだよぅ。ギャラなんて要らないよ。
 こんな素敵なことは何にも代えられないよ。
 AKIRAさんの日記読んでいて、会いたかった人に沢山会えたし、あの不思議な達成感、他にないよ。
 キラキラな一日。一生忘れない、素敵な一日。
 現実だけど、ちょっと夢みたい。

 照明って「光の芸術」とか「太陽と月の女神」とかいわれるけど、実際は肉体労働がメインを占めるの。2メートル四方もある脚立を押し、重いライトを天井に吊り、終わったらまたはずさなくちゃなんない。「太陽と月の女神」も筋肉痛になる。
 つぎは、おそらく日本で食べられる最高のパンを提供してくれた「なまけもののパン屋」のメール。

 ありがとうごさいました。
 お店を始めて5年目に入りましたがまだまだ食べてくれる人が少なく、お客さんがひとり二人なんてことはしょっちゅうでお客さんがひとりも来ない日もあります。
 それでも自分のパンが世界で一番大好きだし世界で一番好きなパン屋です。
 そんなパンをあんなに多くの人に食べてもらい 続けていてよかったなと。
 そしてたくさんの人に励まされ勇気づけられとてもしあわせな一日でした。  
 パンを持って行くことが決まってから試作を繰り返し パンのことをじっくり考え、みんなに食べてもらったことでこれからの課題、方向性がみえてきました。
 機会を与えてくれたAkiraさん スタッフ 来てくれた人たちに感謝。
 技術も経験もなく思いだけで作っていますが信念を貫きとおしてがんばっていれば、いつか食べてもらえると信じてこれからもやっていきます。
 はじめてAkiraさんの歌を聴きました。ちょっとだけ聴いて売り場に戻ろうと思っていましたが、胸ににズンズンと響いてくる声にその場から動けなくなりました。

 「パン、完売しました!」とかけよってきたノリの満面の笑みは忘れらんない。
 もとボクサーで、自分が求める味に妥協することができないで、感情を言葉にするのが思いっきり苦手な男がはじめて心の底から笑った。今回の出店にさいして悩んでたノリにオレは直接電話で話した。
「どんなに痛くても開きつづけることだ。自己完結しちゃ進化できない。目の前で自分のパンを噛むお客さんの反応を見るライブだぜ。オレだって真剣勝負のライブをやるんだ。ひさびさにリングにあがれ」
 ノリは出店を決心した1ヵ月前から試行錯誤をはじめ、前日の夜8時からパンを作りはじめ、徹夜で焼き上げた最高傑作をもってきてくれた。ノリの魂がこもったパンはロブションのバケットを越えていたとオレは確信する。
 あれが本物の「パン」という食物なんだ。
 食べた人は今まで食べてきたパンの概念が崩壊したと思う。
 つぎは去年のネアリマスパーティーにも参加してくれたJさんのメール。

 なまけものパン屋さんのヘルプしてた、みゆきさんのお手製「なまけものTシャツ」はかっこよかったよ。
 沖縄からやって来て、駅でばったりご一緒した、たまみさんさとしさんも、なまけものパンのハムつきバゲットを喜んでほお張ってらっしゃいました〜♪(私は歯が痛くて食べられず、おあずけでした・・・あああ)でもいい匂いで、ワイン飲みつつ幸福な時間でした。
 まずライブ感想。
 沖縄のたまみさんが、最初のコントをすぐにラーメンズネタと見破り、ケラケラ笑っておりました。
 最初、ノリに気付くのに時間がかかったけれど、途中からぶっ!とウケておりました(笑)
 「インラケチ」・・・勝手に「いらんケチ」と言ってしまいそーになり、これまた一人爆笑(笑)
 す、すみませんベタで(汗)
 あれ、いいね!「私はもうひとりのあなた」だなんてね!
「旅立ちの歌」はスカッとしてて、私にとっては力強い味方になります。
(で、仕事辞めちゃったんだけどね・・えへへ)

 「インラケチ」は「旅立ち〜」とはまた違う、「邂逅」やら「一期一会」みたいな深い力強さがあるよ。いろんな人の顔が浮かぶ・・・自分にとっていい人も嫌な思い出のある人も。
 たまみさんと後で話してる時に「ああ、やっぱり『鏡』なのよね〜」などと談笑しました。
 「Be here now」と「Born to love」を聴いていて、私はふと故郷の姉やママ上パパ上たちを想いました。特に「Born to lov」eは、私にとってまさにオンタイムの歌だったです。
 するとすると、ライブがハネた後。なんと、姉から携帯メールが届いていて、シンクロでした!
 私があんまり実家に寄りつかないもんだから、母が自責の念にかられている様子だ、と送ってきました。「『ふとどきものな出ずっぱり娘』でおゴメンなさい〜!」と、心の中で素直に思いました(笑)
 (その後、音信不通状態のママ上殿にちょっと電話してあげたよ・・・)
 よくできたつくりのテレビゲームじゃないですが、はっと気付かせる歌詞は、やっぱり素晴らしいと思います。
 ボロットさんもそーだけど、まるで手品見せられてるみたいな感覚だなあ・・・。
 心に起る、それも誰もが何かしらひっかかる、とっても「近い」味わいがあるよ。
 ズブーキ(だっけ?・・・あああ、うろ覚え)の音は不思議だね。タケさん、さらりとプレイしてたけど、いい演奏でした。あのリズムはノレる心地よさだったなあ・・・う〜ん。
 今、「コットン100%」を読んでいます。「神の肉」は手持ちのお金がなくて、買えませんでした・・・あああ(涙)お金が入ったら、順に「神の肉」もゲットするつもりです・・・あは、スミマセン。
 感想は、アマゾンにアップして、アキラさんにもお送りします。


   パーティーの前日、会場のオーナーにこんな問い合わせの電話がかかってきた。
「うちの娘が明日そこでおこなわれる神の肉パーティーにいくのですが、どのような宗教なのですか?」
 どうやらお母さんは新興宗教の集会とかんちがいしてるらしい。オーナーが説明してくれて納得したという。しかしお母さんが「インラケチ」を歌っているときにこなくてよかった。
 「わたしはわたしの神であり なお おまえはおまえの神である」とか聞こえてきたら「や、やっぱり!」と卒倒してしまっただろう。
 つぎはファイナルじゃんけんで見事プチネアリカをゲットしたMさんのメール。


 爆笑っ。
 いっしょに連れてきた弁護士のEさん、なんと昨日辞表出してやめちゃった!
 前から辞めたい辞めたい言っててうるさいから、
 あたしが「さっさとやめちまえ、おまえの代わりなんかくさるほどいるわー◎」って 言ってやったら、
 「明さんのパーティーいって、ほんと、決心した」 って、昨日あっさりやめちゃった なはは!
 退職金出るから フィリピンの友達ん家にホームステイするってさ。
 ブラボーだね!

 おいおい、ブラボーってああた、カネボー、フラボー、そ、そんな……弁護士さんがボーフラになってもあたしゃあ知りませんよ。
 「逃げろ、逃げろ、そして旅立て」とか歌っても、本気にしないでください。あれはあくまで歌という虚構世界であって、 司法試験の競争率50倍を勝ち抜いて、月収数百万の職業をボーにフラれても責任は負いかねぼーですから。フィリピンでのホームレスじゃない、ホームステイを楽しんでください。
 プチプチネアリカをゲットしたGさんのメールは、ここぞというときは「カンにまかせろ」という教えだね。

 ハイサイ、akiraにぃにぃ。
 今、私の部屋の一番高いところに、プチネアリカが掛かっていて上から私を見下ろしています。自分的にはなかなかしっくりくる絵になってます。
 私、物に執着ってあんまりないんです。財布やらなんやら、人が「貴重品」と呼ぶものも平気で頻繁になくすし。
 けどね、このネアリカは壇上でアキラさんが掲げたときから、欲しかったの。ものすごく。
 欲しかったというより、信じてもらえないかも知れないけど、「あ、私のが出てる」って思ったんだ。変だよね。うん変だ。
 けど、そしたら確かに上から降りてくるんですよ。「次はグーだよグー」って。
 笑えるでしょー。
 けど、もうそれは自分の意図していない部分なんですよ。完全に自分以外の力なの。物に対してこういう線を感じたのは初めてだと思う。
 大切にしよう。うん、心底そう思います。


 ファイナルじゃんけんにはスタッフもほとんど参加してるし、競争率170倍を勝ち抜くのは東大の競争率13倍よりはるかに高いぜ。
 君は東大生より上だ。
 つぎは「ぷわっ」と泣き虫のKさん。

 お会い出来て本当にうれしかったです。抱きしめられたのもすんげぇあったかかった。
 大した会話ができなかったからもっともっと話したいと思った。
 ネアリカの迫力、細微に行き渡った想いの集結体に打たれ、和み、”旅立ちの歌”はやっぱり涙込み上げてくるし、心地良いし、アキラ熱がどうにもとまらない。
 昨日聞いたボロットさんのカイがバックドロップだったら、アキラさんの歌は脳天チョップ。いや実際受けた事はないけども。どちらもかち割れてシビれるくらい効くけど、瞬間の衝撃と余韻が違う。。。フワっガッツーン!グウァンと、スっコーン!ビリリリリ!と言う具合で。
 よくわからないですね。音楽を生で聞いてこんな印象が違うのは面白い体験だと思ったので。
 ”旅立ちの歌”は私の人生ソングなんです。
 でも外へ外へ肉体ひきつれて旅をする前に、日常起こる出来事で心は先立って内の内にある、キャパシティのある風船のような世界へともう一つの旅をしているようです。
 私だけかも知れないけど、今、心が手放しで内へ内へと暴れまわってきます。無我夢中で見知らぬ土地を駆け巡っているみたい。こいつ旅してるなって感じました。
 拒否しないで受け入れて風船膨らまして、いつか外への旅へはじけとびたい。今はこの旅を楽しめるくらいになりたい。そしたら風船の皮も厚くなってもっと大きく膨らませるかもしれない。(心と受け入れ主のいい表現が見つかりません)
 いきなり変なメールになってごめんなさい。へたくそ長くてごめんなさい。読んでくれてありがとうございます。
 またお会いできる日を楽しみにしています!そして肝心の本を手に入れそびれたので、早急に手に入れたいと思います。


 「ぷわっ」とKさんの文章最高だね。わかる、わかるう、バックドロップだからあ、脳天チョップるとお、フワっちーからあ、ガッツーンみたいなあ、グウァンなんかとお、スっコーンくるからあ、ビリリリリちゃったんでしょ? 快も痛みも受け入れると化学変化起こして風船の浮力になる。
 つぎは美術教師Aさんのメール。

 はじめまして。半年くらい前から、日記を読ませていただいています。ずっと、実物のAKIRAさんに会ってみたい・・・と思っていたので、今日はチャンス!と思い、渋谷のパーティーに参加させていただきました。
 会場では、大きなネアリカの実物に、しばし見とれてしまいました・・・特に『孤独のカムイ』。そして、ライブ。涙が出てきてしまって、恥ずかしかったです。
 プライベートで大変な事件があって、以後ずっと、精神面での危機的状態でした。それで、ひどく落ち込んで、ものすごい孤独の海の底に沈んでいた時、素樹さんの本を読んだり「ゆるゆる日記」を覗いたりしているうちにAKIRAさんを知ったのです。
 すぐにAKIRAさんのサイトに夢中になり、日記も過去にさかのぼって全部読みました。その頃私は本当にひどい鬱状態だったのですが、AKIRAさんの日記を読みながら、少しずつ、少しずつ、心が回復に向い始め、今では、何とか前向きな気持ちをもって生活することができるようになってきています。
 以来、毎日AKIRAさんの日記を見ています。AKIRAさんの大きな優しさ(愛)は、見ず知らずの私にもしっかり届いて「こんな私でも、生きてていいんだ」と、勇気をもたせてくれます。これからもずっと、AKIRAさんのサイトは私を励ましてくれると信じています。

 元気なやつはほっといても元気だからいいの。落ちこんだり、悩んだりしてる人にとどく作品を創っていきたいね。「こんなバカもいるんだから、私も、生きてていいんだ」って。
 はい、どんどんいくよー。つぎはルポライター由木音(ゆうき・おと)さんのメール。(感想がweb日記に載ってます)

 土曜日は、お会いできて、本当に嬉しかったです!!
 生身のアキラさんと、現物のネアリカと、ONSENSライブと、その他もろもろのネット上で知っていたことが現実にドーンと出現してきて、魔法の世界に訪れたみたいでした。
 ネット以外で、初めて見たネアリカは、まったく印象の違うものでした。もっとあったかくて、もこもこしてた。
 でも、不思議なことにネアリカを携帯フォトで撮影していたら画面で見たときのほうが、絵が分かりやすいんです。
 ネットも同じ。全体として何を描いているか、ネットではすぐに分かる。
 でも、現実にネアリカを目の前にしてみると何を描いているのか、すぐには分からない。見えないんです。毛糸の毛羽立ちや、布の質感、ターコイズの色などひとつひとつの細部に目が奪われて、全体が見えない。
 現実にぶつかると全体が見えなくなる。
 でも、あたたかさや質感は伝わってくる。
 なにかの媒体を通してみると、全体が見えやすい。
 でも、質感や、生身の感覚は伝わってこない。
 どっちがいいのかは分かりませんが、そうなんだな〜ぁと感じました。
 なまけもののパンは、すごく美味しかったです。
 ネアリカに包まれながら、会場の隅っこで、ひとりで、パンをかじり、ワインを飲んだけどすごく安らかな気分でした。
  あともうひとつ。私はずーっと、CDと一緒に送ってきてくださった写真の方がTAKEさん&アキラさん、だと思っていたのですが、違ったのでしょうか…?どうみても、写真の人とは別人でした、よね…TAKEさん。


 答え:あの写真はべてるのスーパースターキヨシどんです。

 っていうかー。
 TAKEさん、超かっこよくないですかー?(と、なぜか女子高生風)
 演奏の技術といい、やさしそうな笑顔といい、あとは、ズボンの赤いライン!(あれは、かなり視覚にアピールしてました)ステキでした!

 そうそう、みんなもっとタケちゃんをほめてあげてよねー。「アキラさんと同級生ですか」とか言われて落ちこんでんだから。タケちゃんまだ28歳よー。タケちゃんへの励ましメールはこちら

 つぎは銅版画家naoさんのメール。(感想がweb日記に載ってます)

 やっぱり、パーティに行って良かった。まだ興奮覚めやらぬ..という感じですが。
 ネアリカは一番最初につくられた小さなものしか観たことなかったので、大きさと迫力に驚きました。
 あの倉庫の中のライブは、ネアリカの色彩が空気に色付いているような、ものすごく特殊な空間のような気がしました。
 ネアリカが輝いていましたよ、嬉しい、嬉しいって作品が声を挙げているような..その中でA
KIRAさんが歌っているという..なんか私には忘れられない光景でした。
 あ〜、思い出しても涙が出て来そうなくらい感動です。
 行動しろってこういう事なんですね〜。一緒に行った友達も、すごく良かったって感動してくれて、今 度、ネアリカのボランティアが再開したら一緒に栃木にいっちゃおう〜ということになってます。その友達の友達にもお話したら、行きたいって!!
 すごい感染力!
 AKIRAさんファンって若い人が多いような感じもしますが、なんのその、30代40代,,もう人生がなかなかリセットできないおじさん、おばさんにだって、何かを充分感じ取れる存在なんですよ!!
 パーティからすっと「cotton100%」を読んでます。ハマってますよ(笑)
 やっと3分の2くらい読んだんだけれど(読むのが遅いんです)感想は全部読んでからまたメールしますね。
 言葉じゃうまく言えないけれど、本当に震えるね。心が。。
 まるで音楽のようです。
 私も、こんな生き方をしていた時が一瞬でもあった..と何か忘れていたものを思い出させてくれるような感じでいます。
 あ〜、ずっとひたっていたいこの感覚。。何かを呼び戻さなきゃ。


 akiramaniaを読んでるのは小学生から80代の人までいます。もうバームクーヘンというか、地層のような年齢層です。そこにはまだ磨かれぬ原石がごろごろしてんだろうなあ。
 やけくそになってどんどんいくぞ。つぎはSくんのメール。

 初めて実際にネアリカを拝見して、毛糸のモコモコした質感量感と綺麗な色にガツンとやられましたよ。
 ライブでのONSENSもグッときました。でも嗚呼同じくらいリボジー&シュボジーのうんこっこー&「おしっこ行きたい」も衝撃的でした。AKIRAさ んの嫉妬に同感です。
 「なまけもののパン屋」さんのパンも美味しくて、新しい出会いもあって、ミラクルな一時だったです。ありがとうございます。
 実はAKIRAさんにお会いしたのは今回で2度目。
 1回目は、就職活動のために東京に来た時に偶然発見したフライヤをたよりに訪れた「スカトロアート大全展」。今回会場を訪れた時に同じ場所だったのを思 い出してシンクロニシティを感じました。
 「スカトロアート」「子宮外妊娠」に髄まで揺さぶられて「やりたい事やったもん勝ち。何してもエエねんな」と勝手に解釈して以来、VJやボディペインティング、舞踏、デザイン・・・と瞬間瞬間のやりたい事を追っかけて、今は絵本を描いています。
 「スカトロアート」と「子宮外妊娠」の衝撃以来、心の師匠としてAKIRAさんの事がずっと気になっていたのですが、去年akiramania.com の存在を知り、以来日記を毎日拝見させていただいてました。
 そして半年前東京に引っ越してきて、今回のパーティは日記で告知を見てすぐメール予約させていただき、念願かなって2回目の対面を果たせたわけです。
 今回お会いして、ますますAKIRAさんリスペクト心の師匠!です。友達になりたい!と思いました。

 すごい、スカトロアートも見にきていたとは。なにをやってもだいじょうぶ。
 「すべては許されてる」
 つぎはメキシコでテオナナカトルの儀式を受け、パーティー前日に帰国したMさんのメール。

 アキラさんに会えてすごく嬉しいです。ずっとメールとサイトでしか会えなかったので 出会ったときどんなか想像するのが楽しかった。
 孤独のカムイ。 すごく好きだな。
 水に映った眼がリアルに気持ちをうったえかけてて 彼に心をうばわれちゃった。 
 念がはいってるよー。
 アキラさんの自画像ネアリカもいいな。 覚醒してるよね。
 その時の気持ちが伝わるからライブもおもしろかった。 
「おまえの舌苔を陽にさらせ」もぜひぜひ詩ってほしかったけど・・・。 あれを生で聴いたらどんな感じだろう。
 アキラさん忙しそうだったからあまり話しかけられなかったけど、あきらさんの勢いと感性と情熱がすでに作品をこえてると思う。
 アキラさんの存在がアートだよね。


 人はみな生きているそれだけで芸術だ。(オレは珍獣と呼ばれているが)
  あと3つで終わるからついてこいよ。Yさんのメール。

 スゴク楽しかったです!!今頃は真っ白に燃え尽きてるんでしょうか?
 生シュボジー&アボジーも見れたし←すごいかわいかった(将来男前になりそうですね、きっと)。
 アコギバージョンのライブもメチャメチャ格好よかったです。
 じゃんけんは負けっぱなしで悔しかったけど。。。。

 リボジー&シュボジーにはやられたな。あいつらおいしいとこばかり、もってきやがる。
 ラスト2は高知からきてくれたJくんのメール。

 AKIRAさんの日記を見てボロットさんのコンサート知りました。その時期に僕の変態な友達(相棒)が、ちょうど口琴&ホーメイ等。倍音やらぼくにはなにやらまったくわからない事を熱く語っていたこともあり気になってボロットさんのコンサート &もちろんネアリカ&出版記念パーティーW予約して高知から東京へ。
 当日誰も会場の場所も知らず何時からやるかすら忘れてしまっているドタバタがありながらもなんとか5時頃にたどり着き、念願の生ネアリカ、生ライブ、ハーレダビィッドソンの赤い皮ジャンにドレッドの生AKIRAさんが!!!(サインしてもらってる時は緊張しまくってほとんどしゃべれなかったので感想を) ネアリカは画面で見るのはやはり色とか毛糸の具合がよくわからなったしかし生ネアリカ の圧倒的な存在感ときたらもぅ!変容のカムイ、鹿のカムイ、家族のカムイ、蝶のカムイ、コマのカムイ、自分自身のカムイが特に好きだ!ウイチョル族の方がつくったネアリカ、ドンパブロの絵、ソーマのカムイの原画!自分達でネアリカを作ってしまった人達のものまであって。
 なまけもののパン屋さんのこりゃた しかに固い!も二個食べ、すでに。お腹いっぱい。そこにウンコッコの歌がおしっこで退場してしまうなんてやはり子供は恐るべしですね…。
 ん?漫才?笑か ら旅立ちの歌、リストカッターで半泣き。「Be here now」『インラケチ』大好きです最初の部分から(新しくCD出すときは是非この曲も)結局「Born to love」も。んでランディさんとの『キャラバン』どれもこれも最高でした。
 ぼくといっしょに行った友達が、年齢的にもなんか、親父みたいな感じだよねってゆってて。僕は自分の父親の名前すら知らないので(幼少の時に離婚)父親とゆうものがどんなものかわかりませんが。ふーんなるほどと不思議と納得、うーんインラケチ?。と最後に不思議な印象を勝手に抱きましたが。
 この何年かでも最高な2日間をありがとうございます。サインしてもらっている時、『あの絵いいよ』『描き続けた方がいいよ』とゆう生の言葉が今になって描き続けていいんだ…と心底思って涙になります。 めっちゃうれしいです。作品にも本人にも癒されました。
 コットン100%&神の肉読んだら感想かきますね。あとアヤワスカもAmazonに新品でたまたま一冊入荷?してたので注文しまし た。


 わざわざ高知からありがとう。静岡や名古屋、大阪や広島、北海道や沖縄から飛行機できてくれた人もいるし、友人の大介はチベット旅行を終え成田から直接バックパックを背負ってかけつけてくれた。なんなんだこの求心力。

Ah空間を超え
Ah時間を超え
ずっとずっと待っていたよ
きっときっと出会えるって
Wake up be here now
今ここしかない

 ラストはTさんのすばらしいメールでしめてもらおう。(感想がweb日記に載ってます)

 アキラさんに会えて、ネアリカに会えて、アキラさんの歌を聴けて、あの空間にみんなと一緒にいることができて、それからアキラさんにハグされてすごい嬉しかった。本当は最後まで残って片づけまで手伝いたかったんだけど、ちょっと気後れしちゃいました。帰り道、我慢できなくて「神の肉」テオナナカトル、読みふけりました。後半は家に帰って一気に。
 私はこの9.11に96歳で祖母を亡くしました。葬儀の際、今まで小さな事から仲たがいしていた父と父の友人たちとの絆が復活したり、私をはじめとする家族が再び結束しあったりと、祖母の導きを感じずにいられません。あれだけ苦労をした母も、「娘のいなかった祖母には我が子のように可愛がってもらった」と、母の口から祖母への感謝の言葉しか出なかったのには驚きました。
 そして私自身も死というものに対面して、いろんな事を考えるようになったし、私をとりまく多くの人たちの存在にも改めて感謝の気持ちを抱くようになりました。
 今、私は中学校の美術の教師をしています。中3の担任もしています。12年目にして、最近は子供たちに以前より多くの愛情をもって接することができるようになってきたと自分でも感じます。不思議なもので子供たちにそれ伝わるのか、教師と生徒という感覚ではなく人間同士?家族?という付き合い方になってきている気がします。それから教育という枠の中でも、美術という教科を通じてまだまだいろんなことができると思うようになりました。この仕事もある意味ハードなので、いつまでできるかわかりませんが、もう少し頑張れそうだと感じます。
 すみません、長くなって。一緒に行ったCさんも、アキラさんの本に救われているのです。とんでもないことに今年の誕生日(今月の初め)に最悪な出来事に遭遇してしまっているのです。普段は気丈な彼女が泣きながら電話をかけてきた時、私には何もできず、彼女がこのまま引きこもってしまうのではないかとそても不安でした。
 誕生日の度に苦しむであろう彼女がこんなに早く立ち直れたのも「アヤワスカ」のおかげなのです。彼女は今回コットン100%を手に入れて帰りました。
 いつも思うのですが、アキラさんの本にはいつもそういう風に助けられています。今回初めてアキラさんにお会いできて、僅かでしたが言葉を交わして、ハグされて、そのときはただウレシイだけだったけれど、家に帰ってきて「神の肉」を泣きながら読み終えて、「あぁ、この人にはいろんな人の心の闇が見えているのかもしれないなぁ」と感じました。

 おっとPS、めるくまーるのオーさんからのメールで終わる。

 あきらさんは、ホントに幸せだね。
 愛すべき仲間たちに支えられて。
 女の子たちは美人揃い。男たちは格好いい奴ばかりだ。
 特大の『家族のネアリカ』は、特に素晴らしかったですよ。
 素直に感動しました。
 眼に焼きついてます。

君とめぐり会えた奇跡
この世に偶然などない
Wake up be here now
今ここしかない

めるくまーる 1600円
現代書林  1400円
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 ネアリカ Contents of Nearika
 プチネアリカ1〜10 プチネアリカ11〜12
 「アヤワスカ!」の感想
 「風の子レラ」の感想